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もう「残されるおせち」は卒業!料理家・𠮷田麻子さん×一正蒲鉾が提案する〈おせちハック〉とは?【発表会レポ】

  • 2025.11.21

年の瀬が近づくと気になる「おせち料理」。しかし、準備の手間やコストがかかる上、「頑張って作っても、あまり家族が食べてくれない…」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そんな“おせちの悩み”を楽しく解決する「おせちハック発表会」が、一正蒲鉾(いちまさかまぼこ)株式会社によって開催されました。おせちにまつわる最新の調査結果から、料理家・𠮷田麻子さんとのトークセッション、明日からでも真似したいアレンジレシピまで、盛りだくさんの内容をレポートします!

【最新調査】実は若者はおせち好き!?報われないことへの悩みも…

一正蒲鉾株式会社が全国の20代~60代の女性1,000名を対象に実施した「おせちに関する調査」では、現代のリアルなおせち事情が明らかになりました。※一正蒲鉾調べ

調査によると、おせちを「毎年必ず食べる」派は44.3%で最多。意外にも、「若者のおせち離れ」どころか、20代は30~40代よりも「毎年必ず食べる」人の割合が高いという結果に。

さらに、おせちを手作りする理由として「日本の伝統文化を受け継いでいる実感」を挙げる割合が、全世代の中で20代が最も高かったことも判明!若い世代がおせち文化の継承に積極的であることがうかがえます。

一方で、おせちを手作りする上での悩みは深刻です。「準備の大変さ」に加え、子育て世代からは「頑張って作っても、子どもがあまり食べてくれない」という、精神的な“報われなさ”を感じる声も。

ちなみに、子どもが好きな具材は1位「肉類」、2位「栗きんとん」、3位「かまぼこ」だそう。「栗きんとん」や「かまぼこ」が、伝統的なおせちを食べるきっかけになっている可能性がありそうです。

■調査概要
調査名:おせちに関する調査(※一正蒲鉾調べ)
調査対象:全国の20代~60代女性
調査期間:2025年10月7日~10月8日
調査方法:インターネット調査

料理家×かまぼこメーカーが伝授!3つの「おせちハック」とは

発表会では、料理家・上方料理研究家の𠮷田麻子さん、一正蒲鉾 マーケティング戦略部 マーケティング・コミュニケーション課 課長の鈴木かさねさん、商品マーケティング課 リーダー・1級水産練製品技能士の稲葉翔さんによるトークセッションも開催。

調査結果で明らかになった現代のおせち悩みを、楽しく解決する3つの「おせちハック」が提案されました。

おせちハック①子どもも楽しく!「ねりデコ」

「子どもが食べてくれない」「興味をもってくれない」問題は、親子で一緒に作る「ねりデコ」で解決!

練り製品で動物やモチーフを作る新しい飾り切りで、おせち作りが楽しい食育体験に早変わりします。

かまぼこで作る「リボン」(初級)や、伊達巻などを使った「午(うま)」(中級)など、かわいらしいアイデアがたくさん登場しました!※公式HPでは現在298種のレシピが公開中

おせちハック②手軽においしく!「おせちアレンジ」

「少量だけ作れず、余らせてしまう」「同じ味に飽きてしまう」という悩みは、簡単な「おせちアレンジ」で解決。

重箱にこだわらず、「ワンプレートおせち」にするだけでも、ぐっとハードルが下がり、気軽に楽しめます。

さらに発表会では、「年末の混雑を避けて早めに買い物を済ませ、新しい年の“幸”を“先”にいただく」という発想の「幸先(さいさき)おせち」という考え方も紹介。

少し早めの準備とシンプルなアレンジを取り入れて、負担を減らしつつ、自分たちらしく楽しみましょう。

おせちハック③知るともっと楽しくなる!「おせちしき(知識)」

「準備が面倒…」と感じがちなおせちも、その由来や食材に込められた意味を知れば、準備の時間がもっと楽しくなるかも!

おせちの由来は?
おせち料理は、神様へのお供えであり、「家族の繁栄」を願う縁起物。同時に「お正月3が日は(家事をする人が)慌ただしく働かなくて済むように」と、あらかじめ日持ちする料理を準備する、昔の人の知恵でもありました。

使われる食材にも意味があり、「かまぼこ」には、形から連想される運気上昇や、紅白の色合いによる魔除け・清浄の願い、「伊達巻」には、巻物を思わせる形から学業成就、丸い形から家庭円満を願う意味が込められています。

日本の伝統文化や食材の意味を知ることで、おせちの楽しみ方もさらに広がりますね。

料理家・𠮷田麻子さんが実演!余ったおせちが絶品アレンジレシピに

トークセッションの後には、料理家・上方料理研究家の𠮷田麻子さんによる調理実演も行われ、おせちが余ってしまった時でも5分~15分で手軽に作れるアレンジレシピも紹介されました。

「かまぼこのチヂミ風韓国ダレ」(調理時間:約10分)

最初に登場したのは、冷蔵庫にあるものでパパッと作れる韓国風アレンジ。

作り方は簡単で、かまぼこを薄切りにし、小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせてごま油で焼くだけ。

仕上げに、しょうゆ・酢・砂糖・ごま油・白ネギ・粉唐辛子・白ごまを合わせた韓国風ダレを添えて完成です。

香ばしい香りが食欲をそそる、おかずやおつまみにもぴったりな一品に。お好みで紅ショウガや青のりを混ぜるのもおすすめとのことでした。

「伊達巻おにぎり」(調理時間:約5分)

続いて実演されたのは、今までにない伊達巻の斬新アレンジ。

薄口しょうゆで味をととのえたご飯に、3mm角に刻んだ伊達巻と大葉、白ごまを混ぜ込み、三角に握れば完成です。甘みのある伊達巻が主役の“お正月特製おにぎり”に。

この他にも、「伊達巻チーズサンド」や「栗きんとんとチーズの春巻き」など、おやつやおつまみに変身させるアイデアが満載でした。詳しいレシピは、一正蒲鉾公式HPのレシピ集に掲載されています。

「おせちハック」でおせち料理をもっと自由に、もっと楽しく!

「頑張って作っても食べてもらえない」というあるあるな悩みを、親子で一緒にねりデコを作ったり、アレンジレシピで味変したりすることで、楽しい食体験に変える「おせちハック」。

今年の年末は、安全・安心な国産原料100%にこだわった一正蒲鉾の「純」シリーズなども活用しながら、家族みんなで気軽におせちを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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