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ハーフパンツからキレイ目デニムまで!【まとめ】デニム4本とトレンドアイテムで10日間着まわし

  • 2025.11.20

究極、デニムさえあればおしゃれは成立する! と、オトナミューズ編集部は思っています。そこで今季の「イット・デニム」4本をピックアップし、トレンドをマークしたミニマムなワードローブで、初秋のリアルな着こなしをシミュレーションしてみました。おしゃれが楽しい今の季節こそ、デニムスタイルを満喫しましょう!

【DAY1】 洒落見えするオールブラックの装いに

ピアス¥41,800(バー ジュエリー/エルディスト ショールーム)、バッグ¥2,970(スピード/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)、パンプス¥26,400(コルソローマノーヴェ/エディット フォー ルル)

黒はカジュアルなデニムスタイルにドレッシー感をもたらしてくれる頼もしき存在。ジャケットのインナーがキャミで肌がガッツリ出るゆえに、見た目も重たくなりません! ピンクの小物はアクセントとしてプラス♡

【DAY1】の着用アイテムはこちら

DIESELのベルボトムデニム
とんでもなくフレアなデザインが周囲の目を引く1本。メリハリのあるシルエットで、美脚効果も絶大です。ブラックは少しモードな印象もあり、意外とスタイリングしやすい! ¥46,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

G.V.G.V.のジャケット
厚手で真冬も出番がありそうな黒ジャケット。王道のビッグシルエットで、どんなコーデにもしっくりハマります。¥72,600(ジーヴィージーヴィー/grapevine by k3)

Intimissimiのキャミボディスーツ
インナーとしてはもちろん、キャミソールとして1枚でもいけるボディスーツ。胸元のカッティングが女っぽい。¥9,990(インティミッシミ/インティミッシミ 渋谷文化村通り店)

【DAY2】 ベーシックなスタイルは小物で今っぽさを

頭に巻いたバンダナ¥4,510(パイシス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ピアス¥22,000(ヌーク)、リング¥53,900(ニンファ ハンドメイド/共にgrapevine by k3)、バッグ¥17,600(シー/エスストア)、ソックス¥990(靴下屋/タビオ)、パンプス¥9,680(ル タロン/ル タロン 有楽町マルイ店)

シックなインディゴカラーは、カジュアル過ぎずキレイめな印象で着られます。オフホワイトのソックスをのぞかせるのも、ならではの楽しみ方。バンダナやギンガム柄のバッグなど、キャッチーな小物でハズすと洒落感アップ。

【DAY2】の着用アイテムはこちら

AURALEEのストレートデニム
パリッとした風合いのストレートデニムはキレイめ担当に抜擢。スラックスのような美しいシルエットでデイリーにはもちろんのこと、オフィスでも活躍してくれること間違いなしです。¥37,400(オーラリー)

G.V.G.V.のジャケット
厚手で真冬も出番がありそうな黒ジャケット。王道のビッグシルエットで、どんなコーデにもしっくりハマります。¥72,600(ジーヴィージーヴィー/grapevine by k3)

SEAのニット
飽きのこないシンプルなデザインのクルーネックニットはひとつ持っておくと便利。コンパクトなサイジングだから全身のバランスもとりやすい! ¥28,600(シー/エスストア)

【DAY3】 レースもハーフデニムも臆せず着こなしたい!

椅子にかけたジャケットは着まわしアイテム、ターバン¥5,500(シー/エスストア)、メガネ¥25,740(レイバン/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、バッグ¥23,100(ブリー レオン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ミュール¥22,000(ジェーヴィエーエム/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)

ピュアな白ブラウスとボーイッシュなハーフデニムの、大人にとっては少々チャレンジングな組み合わせ。デザイン性のあるメガネ&ミュールなど、カッチリしたアイテムをプラスするのが、子どもっぽくならない秘訣です。

【DAY3】の着用アイテムはこちら

Levi’s®のハーフデニム
90年代のリバイバルブームにより最近また流行り出したハーフ丈デニム。いつもの着こなしが分かりやすく今っぽくなるので、ぜひラインナップに取り入れたいところ。¥9,900(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)

Bilitis dix-sept ansのレースブラウス
甘テイストのブラウスに合わせるとちょうどいい塩梅に。USEDっぽいデザインをセレクトすれば、てらいなく着られます。¥39,600(ビリティス・ディセッタン/ビリティス)

Intimissimiのキャミボディスーツ
インナーとしてはもちろん、キャミソールとして1枚でもいけるボディスーツ。胸元のカッティングが女っぽい。¥9,990(インティミッシミ/インティミッシミ 渋谷文化村通り店)

【DAY4】 シャツ×デニムの定番コーデをちょい女っぽくアレンジ

シングルピアス¥40,700(マリア ブラック/マリア ブラック 表参道店)、ブーツ¥35,200(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)

インナーがキャミだと、自然とヌケ感が出て◎。メンズライクなシャツを羽織った媚びない肌見せ具合がポイントです。多少着崩しても品のよさをキープできるのが、キレイめデニムの素晴らしいところ。

【DAY4】の着用アイテムはこちら

AURALEEのストレートデニム
パリッとした風合いのストレートデニムはキレイめ担当に抜擢。スラックスのような美しいシルエットでデイリーにはもちろんのこと、オフィスでも活躍してくれること間違いなしです。¥37,400(オーラリー)

AURALEEのチェックシャツ
オーセンティックなチェックシャツは、あえて大きめを選び、ズルッと着るのがオススメ。ウール100%だから、軽羽織りとしても活躍してくれそう。¥52,800(オーラリー)

Intimissimiのキャミボディスーツ
インナーとしてはもちろん、キャミソールとして1枚でもいけるボディスーツ。胸元のカッティングが女っぽい。¥9,990(インティミッシミ/インティミッシミ 渋谷文化村通り店)

【DAY5】 我々のユニフォームを今季らしくアップデートせよ

「ハーフデニムで旬なルックに」ピアス¥165,000(ベッティーナ ジャヴァエリ)、バングル¥209,000(ミズキ/共にロンハーマン)、時計¥14,300(ジーショック/カシオ計算機 お客様相談室)、パンプス¥27,500(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

私たちのユニフォーム、Tシャツ×デニムをフレッシュに着るならこんな感じ。ちょっとやんちゃに見えますが、ジャケットを羽織ればそれも問題なし。あとは、足元にパンプスやヒールを合わせるのが絶対的なポイントです。

【DAY5】の着用アイテムはこちら

Levi’s®のハーフデニム
90年代のリバイバルブームにより最近また流行り出したハーフ丈デニム。いつもの着こなしが分かりやすく今っぽくなるので、ぜひラインナップに取り入れたいところ。¥9,900(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)

G.V.G.V.のジャケット
厚手で真冬も出番がありそうな黒ジャケット。王道のビッグシルエットで、どんなコーデにもしっくりハマります。¥72,600(ジーヴィージーヴィー/grapevine by k3)

BLUESCENTRICのプリントT
インパクト大なプリントTは着こなしの飛び道具に。無地のシンプルなTシャツよりも秋冬は少し攻めたい気分。¥8,580(ブルースセントリック/メイデン・カンパニー)

【DAY6】 いつものカジュアルだけどちゃんとおしゃれしてる感が大事

「はき込んでいる感じもナイス!」サングラス¥59,400(ジェントルモンスター/エム)、バッグ¥82,500(ホリデイ/ホリデイ/フラッグシップサロン オフィス)、バッグに付けたキャップ¥7,480(シー/エスストア)、スニーカー¥11,000(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)

脚のラインを程よく隠しながら旬な印象を与えるバルーンデニムは大人の強い味方。長めのレングスなら足元がスニーカーでもバランスよくはけます。やっぱり赤とデニムって最高に可愛いじゃありませんか♡

【DAY6】の着用アイテムはこちら

HYKEのバルーンデニム
ハイクのバルーンデニムは程よい丸みで大人でもはきやすい! 腰まわりがスッキリしている&テーパードシルエットなので、太ももが気にならないのもGOOD。レングスは長めに設定するのがオススメ。¥57,200(ハイク/ボウルズ)

G.V.G.V.のジャケット
厚手で真冬も出番がありそうな黒ジャケット。王道のビッグシルエットで、どんなコーデにもしっくりハマります。¥72,600(ジーヴィージーヴィー/grapevine by k3)

Souple Luzのタンクトップ
タンクトップはトレンドカラーでもある赤をチョイス。ボディラインにフィットする細身のシルエットで着心地も抜群。¥12,100(スープレ ルース/メイデン・カンパニー)

【DAY7】 ひとクセブラックデニムでガーリームードを刷新!

右手リング¥47,300、左手リング¥46,200(共にアサミフジカワ/ショールーム セッション)、左手ブレスレット¥82,500(エルエルシー/ザニーム)、バッグ¥35,200(エディット フォー ルル)、バッグに付けたチャーム¥1,650(アイムオーケー)、ブーツ¥192,500※参考価格(ネオス/ザ・ウォール ショールーム)

トップスをウエストインしなくとも脚長に見えちゃう魔法のデニム。甘テイストのブラウスが全くほっこりしないという点でもポイント高いです。小物もレザーで揃えるという選択により、ぐっとこなれた仕上がりに。

【DAY7】の着用アイテムはこちら

DIESELのベルボトムデニム
とんでもなくフレアなデザインが周囲の目を引く1本。メリハリのあるシルエットで、美脚効果も絶大です。ブラックは少しモードな印象もあり、意外とスタイリングしやすい! ¥46,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

Bilitis dix-sept ansのレースブラウス
甘テイストのブラウスに合わせるとちょうどいい塩梅に。USEDっぽいデザインをセレクトすれば、てらいなく着られます。¥39,600(ビリティス・ディセッタン/ビリティス)

Intimissimiのキャミボディスーツ
インナーとしてはもちろん、キャミソールとして1枚でもいけるボディスーツ。胸元のカッティングが女っぽい。¥9,990(インティミッシミ/インティミッシミ 渋谷文化村通り店)

【DAY8】 デニムをただのカジュアルで終わらせない!

リング¥75,900(ソフィー ブハイ/エスケーパーズ アナザーワールド)、バッグ¥14,300(ハイランド2000/メイデン・カンパニー)、ブーツ¥18,150(スローブ イエナ/スローブ イエナ 自由が丘店)

存在感のあるルーズデニムには、コンパクトなサイジングのトップスが好バランス。ヒールのブーツを合わせ、カジュアル過ぎないスタイリングを意識。まだ暑さが残る日、シャツはたすき掛けしてアクセントに。

【DAY8】の着用アイテムはこちら

HYKEのバルーンデニム
ハイクのバルーンデニムは程よい丸みで大人でもはきやすい! 腰まわりがスッキリしている&テーパードシルエットなので、太ももが気にならないのもGOOD。レングスは長めに設定するのがオススメ。¥57,200(ハイク/ボウルズ)

AURALEEのチェックシャツ
オーセンティックなチェックシャツは、あえて大きめを選び、ズルッと着るのがオススメ。ウール100%だから、軽羽織りとしても活躍してくれそう。¥52,800(オーラリー)

SEAのニット
飽きのこないシンプルなデザインのクルーネックニットはひとつ持っておくと便利。コンパクトなサイジングだから全身のバランスもとりやすい! ¥28,600(シー/エスストア)

【DAY9】 攻めの姿勢でコーデを思いっきり楽しむ♡

「はき込んでいる感じもナイス!」サングラス¥59,400(ジェントルモンスター/エム)、バッグ¥82,500(ホリデイ/ホリデイ/フラッグシップサロン オフィス)、バッグに付けたキャップ¥7,480(シー/エスストア)、スニーカー¥11,000(ムーンスター/ムーンスター カスタマーセンター)

パンチのきいたTシャツとデニムで、いつもより少しだけ攻めたスタイルに。とはいえ、ベルボトムがキレイめなブラックなので、大人の品格はキープ。トレンドのレザーは、コーデ全体の引き締め役としても効果的で頼りになります。

【DAY9】の着用アイテムはこちら

DIESELのベルボトムデニム
とんでもなくフレアなデザインが周囲の目を引く1本。メリハリのあるシルエットで、美脚効果も絶大です。ブラックは少しモードな印象もあり、意外とスタイリングしやすい! ¥46,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

TONYWACKのレザーブルゾン
韓国発のメンズブランドですが、おしゃれ感度が高い女性にも大人気。レザーアウターは今季のトレンドとしてもハズせません。¥165,000(トニーワック/ザニーム)

BLUESCENTRICのプリントT
インパクト大なプリントTは着こなしの飛び道具に。無地のシンプルなTシャツよりも秋冬は少し攻めたい気分。¥8,580(ブルースセントリック/メイデン・カンパニー)

【DAY10】 レザーブルゾンで一気に秋へとシフト

メガネ¥59,290(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ピアス¥63,800(エルエルシー/ザニーム)、時計¥7,150(カシオ クラシック/カシオ計算機 お客様相談室)、ソックス¥660(靴下屋/タビオ)、ローファー¥9,130(ハルタ)

タンクトップにハーフパンツといったザ・サマーな着こなしが、レザーブルゾンの登場により、たちまち秋らしい装いに。くるぶし上丈の白ソックス+ローファーのプレッピーな足元も、気分転換にぴったり。もう少し季節が進んだら、ロングブーツを合わせても。

【DAY10】の着用アイテムはこちら

Levi’s®のハーフデニム
90年代のリバイバルブームにより最近また流行り出したハーフ丈デニム。いつもの着こなしが分かりやすく今っぽくなるので、ぜひラインナップに取り入れたいところ。¥9,900(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)

TONYWACKのレザーブルゾン
韓国発のメンズブランドですが、おしゃれ感度が高い女性にも大人気。レザーアウターは今季のトレンドとしてもハズせません。¥165,000(トニーワック/ザニーム)

Souple Luzのタンクトップ
タンクトップはトレンドカラーでもある赤をチョイス。ボディラインにフィットする細身のシルエットで着心地も抜群。¥12,100(スープレ ルース/メイデン・カンパニー)

photograph:FUMI KIKUCHI[impress+](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KAORI HIGUCHI[KIND] hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:YU HIRUKAWA

otona MUSE 2025年11月号より

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