レネー・ゼルウィガー、やはり整形していた？　不自然だった唇と額を元に戻して上映会に出席

以前から根強く整形疑惑が囁かれている女優のレネー・ゼルウィガー。最近、顔が元に戻ったと注目を集めている。

今週初めにロンドンで開催された上映会に現れたレネー。報道陣に向かって笑顔で手を振ったが、前はぷっくりしていた唇が薄くなっているのが確認できる。数年前にはツルツルだったおでこにはシワが。また丸く膨らんでいた頬も自然な高さに戻っている。唇や頬のフィラーを溶かし、ボトックスもやめたのではないかと見られている。

セレブ御用達の美容整形外科医、ドクター・カーンは新聞「デイリーメール」に「レネーの顔は変わったように見える。前より非常に自然になった」とコメント、ナチュラルな表情が見られるのは「嬉しいこと」だと語っている。ファンからは「笑顔が前より自然」「最初の『ブリジット・ジョーンズ』に出た頃のレネーに戻った」と喜ぶ声が上がると同時に、「やはり整形していたんだ」と疑惑が本当だったことを改めて確信する人も。

レネーの顔が最初に激変したのは2014年。その数年前から彼女は表舞台から遠ざかっていたが、その間に目が少し大きくなり唇もボリューミーに。まるで別人だとファンを驚かせたが、レネーは整形を受けたことは認めなかった。次に顔が変わったのは2022年。彼女は2019年に映画『ジュディ 虹の彼方に』でアカデミー賞主演女優賞を受賞してから映画の出演を控えていたが、カムバックしたときの変化にファンは騒然。頬がふっくらし、眉の位置が上がった彼女の顔を見て、専門家たちはフィラーを入れてたるみを一掃、おでこにボトックスを打ったのではないかと推測していた。これまでに比べて眉が不自然に上がっているのはそのせいだと指摘する専門家も。

長い休みをとるたびに顔が変わるレネーだが、この数年は大忙し。今年公開された『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』に続き、来年配信されるセレーナ・ゴメスの主演ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」の最新シーズンにも出演している。しばらく顔が変わることはなさそうだけれど、念のため要注目。