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子連れで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキング! 2位「どまんなか たぬま」を抑えた1位は?【2025年調査】

  • 2025.11.21
All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した子連れで行きたい道の駅のアンケート調査結果から、子連れで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキングを発表! 2位「どまんなか たぬま(佐野市)」を抑えた1位は?
All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した子連れで行きたい道の駅のアンケート調査結果から、子連れで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキングを発表! 2位「どまんなか たぬま(佐野市)」を抑えた1位は?

家族でのおでかけ先として人気の道の駅は、子どもが楽しめるスポットとしても注目を集めています。遊具のある広場や体験型施設、地元グルメが味わえるレストランなど、親子で一日中満喫できる魅力が満載。

All About ニュース編集部では、2025年11月10〜11日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、子連れで行きたい道の駅に関するアンケートを実施しました。その中から、子連れで行きたいと思う「栃木県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

2位:どまんなか たぬま(佐野市)/41票

東西日本の主要ルートをつなぐ佐野市の道の駅で、その名称通り、日本列島の“どまんなか”にあります。地元の採れたて農産物や佐野市の特産品が集まる直売所が好評です。さらには、子どもも大喜びの全長約7m、定員30名の特大足湯があり、長時間の運転による疲労を癒すのに最適です。遊具広場も完備し、全世代が憩える場として整備された総合的な地域拠点です。

回答者からは「敷地内に足湯あり&ジェラート・パン・レストランが揃っていて、子どもも楽しみやすい環境だから」(40代男性/静岡県)、「夏にはプールやお化け屋敷、冬にはイルミネーションが楽しめるから」(40代女性/兵庫県)、「キッズゾーンがかなり広い。子供用の乗り物が充実している」(20代女性/愛知県)といった声が集まりました。

1位:うつのみや ろまんちっく村(宇都宮市)/80票

宇都宮市に展開する、大きなスケールを誇る滞在型ファームパーク。その魅力は「見る・採る・遊ぶ・食べる・買う・浸かる」を網羅する唯一無二の体験です。子どもの遊び場、ドッグラン、そして四季の移ろいを感じさせる農産物施設が広大な敷地に点在します。天然温泉や、地域食材をいかしたレストラン、地ビール工房など、世代を超えて楽しめる施設が複合的に集積。農業体験や収穫体験を通じて、命の源である「食」と「自然」について深く学べる場でもあります。

回答者からは「広々とした芝生広場をはじめ、ドッグランや体験農場がありファミリーで楽しめる」(40代女性/愛知県)、「3年前に訪問しました。食事、遊び、宿泊施設もありおすすめしたい道の駅の一つです」(40代男性/神奈川県)、「温泉やプール、体験農場、宿泊施設も完備しており、家族みんなで一日中楽しめると思います」(30代女性/愛知県)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです

文:坂上 恵

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