内田理央、飛行機内での奇妙な体験を告白「見たことのない目の男の子が…」

11月18日、『ナオキマンの都市伝説ワイドショー シーズン2』が放送。女優の内田理央が、約7年前に飛行機内で遭遇した『宇宙人らしき男の子』について明かした。

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同番組はYouTube登録者数累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの初冠番組。Naokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、真偽不明の噂を“愛とロマン”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショーだ。

番組内では宇宙人についての話に。内田理央は、約7年前に飛行機で宇宙人に会ったことがあると切り出した。内田がビジネスクラスに1人でいると、そこに親子が乗ってきたという。内田は、男の子の目が「すごい美しいな」と第一印象で思ったと明かした。

しかし、ベルトサインが消えると、男の子はことあるごとに内田のところに来たのだという。内田が近くで目を見ると、男の子は「見たことのない目」をしていたそうで、家に帰ってから「私、宇宙人に気づいちゃったから、目をつけられたかもしれない」と怖くなったそう。そこで、宇宙人に詳しい知人にLINEしてみたところ「見えた、こっちも。青い服着た前髪ぱっつんの男の子だったでしょ」と返信が来た。その見た目の特徴は内田が会った男の子とそのまま一致していたという。知人は「それ宇宙人だよ。遊んでくれるかな？って思ってちょっと来ただけだから、怪しくないから大丈夫だよ」と内田に伝えた。

飛行機での出来事の後、内田はもともと全く猫に興味がなかったにもかかわらず、とある保護猫の募集を見て「絶対私が飼わなきゃ」という気持ちになり、急に飼うことにしたという。内田が母親や親友にその猫の写真を送ると、「この猫は絶対やめた方がいい」と強く反対されたが「絶対助ける」と言い張り、飼うことにしたそう。

内田は、宇宙人の件で連絡した知人にも写真を送ったところ、「待って！とどまってくれ」「この猫の目はあの時の宇宙人の目と同じだよ。同じ人物だよ」という衝撃的なメッセージが届いたという。そして内田は、知人から「宇宙人だ」と言われた保護猫の写真を公開した。その後、知人が内田の家に来て猫と会ったが、その際には宇宙人としての要素は「もう消えていた」とのこと。内田は「今普通の猫です」と語った。