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令和ロマンくるま、超高額ぼったくり被害に驚き「ええ!なんで!?」

  • 2025.11.18
【写真・画像】令和ロマンくるま、超高額ぼったくり被害に驚き「ええ!なんで!?」 1枚目
ABEMA TIMES

令和ロマン・くるまが、バングラデシュでハイエースタクシーに乗車する際、1万タカ(約1万2500円)を請求され、驚愕する場面があった。

【映像】超高額のぼったくりにあうくるま

11月16日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#8が放送された。

『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。

南アジア旅6日目、くるまはバングラデシュからインドへ入国するべく、国境の街・ブリマリを目指した。ブリマリへ行く直通バスはなく、経由地のラルモニルハットで乗り換えることに。しかし、ラルモニルハットで地元民に話を聞くと、ブリマリ行きのバスは出ておらず「マイクロを探した方がいい」とのこと。別の地元民が乗り場へ連れて行ってくれるというので、ついて行くと、そこにはハイエースがずらりと並んでいた。

【写真・画像】令和ロマンくるま、超高額ぼったくり被害に驚き「ええ!なんで!?」 2枚目
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くるまが「ブリマリに行きたい」と伝えると、運転手は「今日は乗合客がいないから貸切だ。料金は1万タカ(約1万2500円)」と高額な運賃を提示。くるまは「1万タカ!?」「ええ!なんで!?どうしてそんなに高いの?」と目を丸くした。くるまが戸惑っていると「2000タカ(約2500円)引いてやってもいいぞ」と運転手。くるまは困惑しながらも「マイクロ以外なさそうなので、乗るしかない」と8000タカ(約1万円)で承諾。運転手の顔には、勝利の笑みが浮かんでいた。

こうしてバングラデシュ最後の移動で、ぼったくりに遭うことになったものの、くるまは乗るハイエースを見ると「かっけぇ!」とテンションアップ。出発後には「サラッとハイエース乗れたけど、かなりラッキーなんじゃない?」と満足げに話していた。

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