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【第38話あらすじ】NHK朝ドラ「ばけばけ」トキまたクビの危機?連日のドタバタ劇に「最近ちょっとくどい」の声も

  • 2025.11.18
女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第38話が19日放送されます。女中を務めているレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)が求めている「ビア」を何とか入手したトキ。ヘブンと会話する方法も何とか編み出して、心に余裕が生まれますが…。
女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第38話が19日放送されます。女中を務めているレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)が求めている「ビア」を何とか入手したトキ。ヘブンと会話する方法も何とか編み出して、心に余裕が生まれますが…。

女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第38話が19日放送されます。女中を務めているレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)が求めている「ビア」を何とか入手したトキ。ヘブンと会話する方法も何とか編み出して、心に余裕が生まれますが…。

クビの危機を乗り越えたトキ

何とか「ビア」を手に入れ、女中クビの危機を乗り越えたトキ。

ヘブンに習ったスキップを家族の司之介(岡部たかしさん)、フミ(池脇千鶴さん)、勘右衛門(小日向文世さん)や、親友の野津サワ(円井わんさん)と練習したり、ヘブンとのコミュニケーション方法も習得できてきたりして、心に余裕が生まれます。

再びクビの危機を迎えるトキ

しかし、仕事の最中にヘブンを怒らせてしまい、再びクビの危機を迎えてしまいます。

朝ドラ「ばけばけ」

松江の没落士族の娘、小泉セツと、その夫で作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルとした物語。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛し、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の姿をフィクションとして描く。脚本は「バイプレイヤーズ」(テレビ東京)や「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(総合)などで知られるふじきみつ彦氏。主題歌「笑ったり転んだり」をハンバート ハンバートが歌う。

SNS上の感情

ばけばけ第38話の放送に向け、SNS上では、展開を期待する声などが相次いで寄せられています。

emogram編集部では、第38話の放送に向け寄せられたSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

image
emogram

主な「不満・批判」の声(45%)

「最近のテンポが悪くなってドラマに入りきれない。別になくてもよさそうなエピソードを執拗に引っ張るし」

「時間稼ぎな感じで、最近ちょっとくどい」

「先週くらいからテンポが悪くなってドラマに入りきれない」

主な「肯定的意見」の声(35%)

「朝からしょーもな!ってくらいの笑える展開の方が私は良いです。毎朝楽しい」

「シリアスな内容と妙なバランスでそういう朝ドラだと思って視てます。オモシロイ」

「松野家のシーンは面白いんだから早く夫婦になってくれよ」

「シジミサン スキップ オモシロイ」

主な「疑問・質問」の声(20%)

「おじじ様もスキップするんかなー」

「格が下がる、と拒むかもね」

まとめ

今回の分析では、ばけばけ第38話の放送に向け、最近のドラマ展開が遅く、くどい印象があるというコメントが多く見られました。このほかトキの女中としての働きぶりについて現実ではこうした失敗を繰り返したらクビになる可能性が高いという指摘もありました。一方で、最近の朝から笑える展開について評価する声も多数見られました。

ライターコメント

第38話のトキとヘブンの「ビア」を巡る大喜利というかコント、そして39話はトキの〝笑撃〟のスキップと視聴者を笑わせにくる演出に対し、好意的に受け止める視聴者が多い一方、「くどい」と批判している人も一定数いるというのは驚きでした。明日も視聴者の反応が二分する展開になるのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。

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