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2025秋冬は“ゆるっと”合わせる「ワイドレッグデニム」が人気加速! 真似したいお手本コーディネート10選

  • 2025.11.18
Moritz Scholz

ワイドレッグデニムはハイブランドのランウェイでも人気!

ワイドレッグデニムは“永遠の定番”でありながら、実は2025年秋冬のランウェイでも多くのブランドが取り入れてたアイテム。たとえば「クロエ」のショーでは、ハイウエストのデニムにロマンティックなレースブラウス、ロング丈のチェックコート、そしてTストラップのバレエシューズを合わせたルックが登場。

Chloé Autumn/Winter 2025 Peter White / Getty Images

「バレンシアガ」のルックでは、よりルーズなシルエットのデニムが登場。長めの裾からは、ポインテッドトゥのシルバーパンプスをのぞかせ、フルオロピンク(蛍光ピンク)のファー付きパファージャケットを合わせた大胆でストリートムード漂うスタイリングを披露した。

Balenciaga Autumn/Winter 2025 WWD / Getty Images

モード界でも大注目のワイドレッグデニム、ここからはおすすめ着こなし例をお届け!

Hearst Owned

ネクタイ×クロッグシューズ

305pics / Getty Images

ネクタイを組み合わせれば、秋冬らしいプレッピースタイルに。透け感のあるサングラスとスエード素材のクロッグシューズのカラーをリンクさせることがコーデに統一感を持たせるコツ。

デニムセットアップ ×トレーナー

Edward Berthelot / Getty Images

いわゆる“カナディアンタキシード”は、いつだって間違いなし。トップもボトムもデニムでまとめる王道スタイルは、今季も健在。なかでも濃いめのインディゴカラーがトレンドの最前線に。お気に入りのスニーカーを合わせれば、快適さとスタイリッシュさを兼ね備えたデイリーコーデの完成。

レザージャケット×アニマル柄フラットシューズ

Valentina Frugiuele / Getty Images

レザーとデニムは、まさに相性抜群のコンビ。落ち着いたトーンで全体をまとめたら、足元にアニマル柄のシューズをプラスして、コーデに遊び心とアクセントを。

ベルト×タートルネックトップ

Edward Berthelot / Getty Images

ローライズでゆったりとしたY2K(2000年代)風デニムには、フィット感のあるトップスを合わせてバランスを取るのが正解。存在感のあるバックルベルトをプラスすれば、ぐっとエッジの効いた印象に。

トレンチコート×ローファー

Edward Berthelot / Getty Images

クラシックなトレンチコートは、ワイドレッグジーンズとも相性抜群の万能アイテム。仕上げにツートーンのローファーとシルクスカーフを合わせれば、まるで往年のハリウッド女優のようなクラシカルムードが漂う。

チョアジャケット×キトンヒール

Edward Berthelot / Getty Images

意外な組み合わせこそ、おしゃれ上級者の証。ワーク感のあるチョアジャケットに、ふわふわ素材のキトンヒールを合わせれば、抜け感と個性を兼ね備えたスタイルに。パネルデザインのストーンウォッシュデニムの丈感も、ヒールの高さと絶妙にマッチ。

ブレザー×バレエフラット

Edward Berthelot / Getty Images

これ以上にクラシックな組み合わせはないほどの王道スタイル。ブレザーとデニムのコンビは、手軽にきちんと感と洗練さを演出できる最強の組み合わせ。こちらの着こなしでは、スポーティなサングラスをプラスして、定番ルックを今っぽくアップデート。

ランジェリー×ライトブルーアイテム

Edward Berthelot / Getty Images

カジュアルなデニムコーデを、ほんの少しガーリーに仕上げたいならランジェリーを取り入れてみて。ブラウンを基調としたスタイルに、シャツや小物でライトブルーを差し色でプラスすると、一気にこなれた印象に。

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