1. トップ
  2. 求人票と違いすぎた"ブラックな職場" →耐えに耐えて向けた"給料日" 想像を超える"記載内容"に引く血の気

求人票と違いすぎた"ブラックな職場" →耐えに耐えて向けた"給料日" 想像を超える"記載内容"に引く血の気

  • 2026.1.26

はち先生が新卒で就職した保育園を退職し、2か所目の保育園で働き始めた時のお話。

2歳児のもも組を担当することになったはち先生。同じ組を担当するのは、ベテランの川田先生と新卒の谷先生でした。

ところが、求人票に記載されていた残業0時間や交通費全額支給は間違えただけなのかまさかの嘘。しかも休憩時間もなく、勤務終了後に職員全員で揃って退勤するまで外出もままならない状況だということがわかりました。

はちみつこさんの『ブラック保育園辞めました』をご覧ください。

「働けば働くほど赤字」手取りを削る“謎の天引き”と、消えた残業代

この園は、何時出勤だろうと園を出るのは19時、園長が来る日には20時前後まで決して帰れないことがわかりました。結果、早い番程拘束時間が長くなるのですが、なぜかはち先生と谷先生は早い番ばかりが割り振られていたようです。

それでも、子どもたちと触れ合い頑張っていたはち先生。しかし、この保育園で迎えた初の給料日。なんと、給食代だけで9,800円、よくわからない茶話会費4,500円が引かれていました。さらに、毎日遅い時間まで拘束されているにもかかわらず、超勤手当は0円…。この手取り額だと、毎月赤字になってしまいます。

保育士仲間のかなちゃんから、お昼に「今日仕事の後集まらないか」というメールをもらっていたよう。休憩時間もなく、勤務終了後も帰れないため、返信もできなかったようです。

急いでかなちゃんに連絡をするも、すでに解散してしまっていました。本当は16時半に勤務終了し、友人とも会えたはず…。ふと虚しくなり、泣きながら帰ったのでした。

限界を感じ始めていたのははち先生だけではありませんでした。週明けの月曜日、欠勤した谷先生の家を訪ねると、“毎日帰りが遅く疲れがとれないことや、りんご組の十文字先生・九条先生からの叱責”などが重なり追い詰められてしまったようです。

“この園はちょっとおかしい”と思い始めたそうですが、それでも、頑張って1年は続けられるように頑張ると話す、谷先生なのでした。

新しい保育士がターゲットにされ、搾取され続ける構造が浮き彫りに。このままだと、2人とも心身ともに疲弊してしまいそうです。

はちみつこ

 



 

▶そんなルールまであるの!?新人保育士が衝撃を受けた謎ルール 次の話を読む

#15 勤務終了後の外出には、謎ルールがあった|ブラック保育園辞めました
#15 勤務終了後の外出には、謎ルールがあった|ブラック保育園辞めました

▶【全話無料】1話目から読む

#1 5年勤めた保育園を辞め、新たな保育園へ転職!|ブラック保育園辞めました
#1 5年勤めた保育園を辞め、新たな保育園へ転職!|ブラック保育園辞めました