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「女子トイレに入ると男子に間違われていた」元野球女子、10キロ減で激変&垢抜けまくった現在の姿に驚きの声「面影がない!」

  • 2025.11.17
【写真・画像】「女子トイレに入ると男子に間違われていた」元野球女子、10キロ減で激変&垢抜けまくった現在の姿に驚きの声「面影がない!」 1枚目
ABEMA TIMES

最速120キロの球を投げる野球女子として活躍し、高校3年生の部活が終わるまで日焼け止めもメイクもしたことがなかったという女性が、引退後に女優・新川優愛さん似の美女へと激変。その垢抜けきった現在の姿が公開されると、スタジオからは「面影がない!」と驚きの声が上がった。

【映像】「面影ない」垢抜けまくった現在の姿

ABEMAにて11月16日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#94は、「私、アレで激変しました!衝撃ビフォーアフター」を展開。整形、ダイエット、メイクなどでイケメンや美女に大変身を遂げた「激変さん」たちが人生の変化について語った。

今回、激変さんとして登場したのは笹川萌さん。笹川さんは、最速120キロを投げるピッチャーで、世界大会にも出たボーイッシュすぎる野球女子から、引退後に新川優愛さん似に激変したと明かした。笹川さんが野球を始めたのは小学校2年生で、父が少年野球の監督をしていた影響だという。中学3年生の時には全国大会で優勝し、世界大会にも出場。高校時代は女子野球の名門・横浜隼人高校にスカウトで入学し、高校1年・2年の時にはエースとして全国大会2連覇を達成している。

稲垣吾郎が「スポーツしてると、見た目とかあまり気にしてられなかった?」と尋ねると、笹川さんは「当時はもう見た目は全く気にしてなくて」と回答。さらに、「高校3年生の部活が終わるまでは、メイクも全くしてなくて、日焼け止めも塗ったことがなかったです」と壮絶な野球漬けの毎日を送っていたことを告白した。

そんなボーイッシュな見た目のため、男子に間違われることがしょっちゅうあり、セーラー服を着て女子トイレに入った時でさえ、駅員に「そっち女子トイレだよ」と怒られていたというエピソードも明かした。

しかし、引退後に見事激変を遂げた笹川さんの現在の姿が公開されると、スタジオからは「面影がない」と驚きの声が上がった。天野ひろゆきは、激変後の外巻きにされた髪型を見て、「(髪を)外巻きなんか絶対してなかったよ!」とコメント。また、ネイルを見た兼近大樹からは、「その爪だと、もう120キロの球は投げられないよね?」と質問が飛んだが、笹川さんは左手2本だけは短くしており、まだ投げられると答えた。現在も趣味で草野球チームに入っており、イベントなどで投げる機会があるものの、球速は110キロぐらいしか出ないという。

笹川さんは、この激変をスポーツ女子ならではの2つの激変術で成功させた。一つ目は、ピラテスでマイナス10キロのダイエット。笹川さんはもともと野球をしていたため、筋肉がつきやすく、トレーニングをすると「強そうな感じ」になってしまうため、なるべく筋肉を使わずに体重を落とすことを目指し、10か月で10キロ痩せた。しかし、腕やお腹には、腕立てを一切しなくても、野球をやってた頃の筋肉が未だにすごくりっぱに残っていると明かした。

二つ目の激変術はメイクである。高校時代まで日焼け止めを一切使ったことがなく色黒だったため、色黒ギャルのようなメイクを参考にしていたという。具体的に参考にしていたのはみちょぱ(池田美優)であり、まつげのボリューム感や、色黒に似合うアイシャドウの色などを見て、似たものを探して購入していると語った。

激変の結果、人生は大きく変化した。激変前はトイレなどで男子に間違えられたことがしょっちゅうあった笹川さんだが、激変した後に免許取り立てで駐車場で車をぶつけてしまった際、持ち主の40代ぐらいの男性に、「こんな可愛い子からお金取れねえよ」と言って許してもらったことがあるという、驚きの激変エピソードを披露した。

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