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軽くてあったかでお手入れ簡単【パデッドアウター】「今買って、冬まで使える」最旬アウター8選

  • 2025.11.17

今年はショート〜ミドル丈のアウターが大豊作! なかでも注目すべきはトレンドの「ファー&ボア」「レザー」「パデッド」「ジャコット」の4タイプ。今すぐ買って冬まで着られるという点でも魅力的! ということで、PRの方々にイチオシの1着を紹介してもらいましたよ。今回は「パデッド」です。

軽さと機能性にも注目!頼れるパデッドアウター

保温性があり、お手入れがしやすいと、人気急上昇中のパデッドアウター。今季は異素材の襟をあしらったものが目立っていました。

upper hights

「人気のブルゾン『U-2』に取り外し可能なフードをプラス。ミリタリーライクなタフな素材感で、弱撥水加工がされてるため、シティのみならず、アウトドアシーンでも活躍してくれるはず」upper hights PRアドバイザー・武田泰輔さん

¥49,500(アッパーハイツ/ゲストリスト)

ATON

「表地、裏地、中綿の全ての素材をオリジナルで作成。他では出せない独特の素材感と軽くてふわっとした着心地が自慢です。メンズですが、着丈がやや短く、女性が着てもスッキリ!」ATON プレス・新名素佳さん

¥108,900※メンズ(エイトン/エイトン青山)

LAVENHAM for ADAM ET ROPÉ

「初となるコラボ企画で、一番人気の定番デザイン『RAYDON』を別注。メンズパターンをベースにし、程よくルーズなシルエットに。襟のコーデュロイを太畝にしたのもこだわりです」ADAM ET ROPÉプレス・髙㟢里美さん

¥99,000(ラベンハム フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)

MADISONBLUE

「フードにワイヤーを入れ、立体的な形が保てる仕様に。また、襟元のマジックテープ部分は、着用時にニットなどが引っかからないよう、使用しない際はワッペンでカバーできる工夫も。細かい配慮によって、機能性とデザイン性を両立した1着です」MADISONBLUE PR・宇田川佳子さん

¥253,000(マディソンブルー)

フードの立体感がたまりません!

Oblada

「オリジナルの花柄刺繍のキルティングを採用したブルゾンは、展示会でも大人気でした。軽くて保温性の高い中綿や上質なファスナーを使うなど、細部までこだわりが詰まっています」CINCH PR・戸塚友理さん

¥79,200(オブラダ/CINCH)

THE PAUSE

「フェイクファーの襟は、タブを留めればスタンドカラーに。防寒対策にも役立ちます。程よくツヤのあるナイロンツイル素材と、淡いニュアンスカラーで、キレイめなスタイルにも」Whim Gazette PR・畑中由香さん

¥38,500(ザ ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)

Barbour

「定番モデルの『SPEY』をデザインベースにしたこちら。ボタンやジップなどのパーツをゴールドにし、扱いやすいノンワックス素材を採用。保温性にも優れているため冬本番にも対応できます」Barbour チーフプレス・岡林英枝さん

¥49,500(バブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)

ゴールドパーツがアクセントに

mtmodelist

「コンパクトなサイズ感で、今年らしいバランスが叶います。ブラックの襟がアクセントとなり、品よく着られるところもグッド。また、コーデによっては、襟を取り外して楽しんでも」Ron Herman プレス・田中有美さん

¥99,000(エムティー モデリスト/ロンハーマン)

photograph:MAYA KAJITA[e7](still), AFLO, spotlight(SNAP) styling:ERINA KAWASE

otona MUSE 2025年12月号より

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