『牛乳パック』捨てるのちょっと待って！編んだら素敵な雑貨に大変身♪

飲み終わった牛乳パック、ついそのまま捨てていませんか？実はちょっと手を加えるだけで、おしゃれな小物入れに大変身！今回は、牛乳パックで作るエコでかわいい「編みかご風ボックス」の作り方をご紹介します♪

・牛乳パック：1本分
・はさみ
・定規
・ペン

牛乳パックを上下に切り分け、

上半分を1.5cm幅で4本輪切りにします。

このように、ペンで印をつけるとキレイに切れます。

下半分は四隅を切り開き、

側面を4等分にカットします。これもペンで印をつけておくと簡単。

無地の面が外側にくるようにし、輪切りにしたパーツを、編むように交互にはめ込んでいきます。

ひとつ目の輪切りパーツがはまったら、2つ目の輪切りパーツも同じく編むようにはめこみます。

3つ目も同様に編んでいきます。

4つ目まではめると、このようになります。下半分のパーツが上部に余っているはずなので、その部分を内側に折り返して固定します。

折り返す際は、交互でどこまで折り曲げられるのかが違うので、気を付けながら交互に折り返していきます。

折り返した部分は、ホッチキスやテープ等で留めます。この際に、余っている部分が長い場合ははさみで短く切るとすっきりします。今回はテープで留めました。

これで完成。

ペン立てや文具入れにぴったりのサイズです♪

編む前に牛乳パックを手でクシャクシャにしたバージョンです。牛乳パックレザー風の味のある仕上がりに♪輪切りパーツは3つで作成し、内側には家にあった布の端切れを敷いてみました。

編む際に麻紐も一緒に通したバージョンも。牛乳パックとは思えぬオシャレなペン立てになりました♡ カラフルなリボンを通しても可愛いと思います。

身近な素材で手軽に作れるリメイクアイデア、ぜひ試してみてください♪

写真・文／mayumi、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。