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パリッとジューシーなソーセージの焼き方は熟焼(じゅくやき)?!

  • 2025.11.14

11月1日はソーセージの日だったって知ってますか?

たびたびSNSで、ソーセージは茹でた方がおいしいか、焼いた方がおいしいかの論争が勃発します。

個人的には、切れ目を入れてフライパンかトースターで焼くことが多いのですが、今回 丸大食品がベストと提案している「熟焼(じゅくやき)」にチャレンジしてみました!

▼材料

・ 燻製屋 熟成ウィンナー:1袋
・ 水:大さじ1
・ レタス:適量
・ ホットドッグ用パン:3ケ
・ フライパン:
・ フタ:

■燻製屋 熟成ウィンナー

こちらが、丸大食品の燻製屋 熟成ウィンナーです。

■油をひかずフライパンにウィンナーをイン!

ウィンナーと水大さじ1を入れてフタをし、火にかけます。


■フタを取って水分を飛ばします

残った水分がなくなるまで、ウィンナーを転がしながら焼きます。

■焼き色がついたら完成!


■ホットドッグにしてみました

パンにバターをぬってレタスと一緒に挟んでみました。

食べてみると、ただ焼いたときよりも外はパリッと中はジューシーが実現していました!
すごい!!

■ボイル要素と焼き要素=熟焼き

大さじ1の水と一緒に蒸し焼きにしてから、仕上げにフタを取って水気を飛ばしながら焼き色を付けるという。

いいとこ取りの「熟焼」は、想像以上においしかったです。

ちなみに、
・ウィンナーは太さが20mm未満のもの/羊腸を使用
・ソーセージは太さが36mm以上のもの/牛腸を使用
・フランクフルトソーセージは20mm以上36mm未満のもの

と分類されるそうです。

■ コツ・ポイント

茹でと焼きのいいとこ取りな「熟焼」にチャレンジしてみましたが、想像以上に外パリッ×中ジューシーでした!

簡単にできるのに格段においしくなるので、試す価値ありです。
ぜひ、お試しください。

暮らしニスタ/azuazuさん

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