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胡麻豆腐はダイエット中でも楽しめる?スイーツとしてもおすすめ!

  • 2025.11.12
Saji+(さじたす)

「ダイエット中だけど、どうしても甘いものが食べたい…」そんなときにおすすめなのが、今注目の胡麻豆腐。胡麻豆腐は、種類が豊富でスイーツ感覚で楽しめる商品も多いのに、低カロリーで食物繊維も豊富であると評判です。この記事では、胡麻豆腐の栄養素やダイエット中の楽しみ方を紹介します。おすすめの商品も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。 本ページは一部プロモーションが含まれています。

胡麻豆腐とは

精進料理 胡麻豆腐
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胡麻豆腐はその名前から「豆腐」の一種であると思われがちですが、実際には胡麻と葛粉(くずこ)を主原料とした伝統的な料理です。胡麻の香ばしい風味と、葛粉によるなめらかでとろりとした食感が特徴で、一般的に豆腐とは異なり、大豆は使われていません。肉や魚を使わない精進料理のなかで貴重なタンパク源として食されていた胡麻を、効率よく摂取するためにできたのが胡麻豆腐です。食事のおかずとしてそのままや、わさびや醤油と合わせて食べるのがおすすめです。

 

また、最近ではスイーツ感覚で食べられる味付けの胡麻豆腐も登場しており、和風のデザートとしても楽しめます。胡麻豆腐のカロリーは、100gあたり約75kcal。100gあたり約318kcalのショートケーキや、100gあたり約116kcalのカスタードプリンなどのスイーツと比べるとかなり控えめです。

胡麻豆腐の栄養と期待できる効能

胡麻豆腐
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胡麻豆腐には、健康や美容をサポートするための栄養素が豊富に含まれています。胡麻豆腐の主な栄養素は下記のとおりです。

栄養素 含有量(100gあたり) タンパク質 1.5g 脂質 4.3g 炭水化物 9.1g カリウム 32mg 食物繊維 1.0g マグネシウム 27mg ビタミンE 2.5mg ビタミンB 0.1mg 鉄 0.6mg

参考:

文部科学省|食品成分データベース

 

ここからは、胡麻豆腐の効能について詳しく見ていきましょう。

血行を促進し免疫力を高める

スプーンに乗った葛粉
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胡麻豆腐の原材料のひとつである葛粉には、体を温める効果があり、これによって血行が促進されます。血流が良くなることで、全身の免疫力が高まり、冷え性の改善や風邪・生活習慣病の予防などにつながります。

また、胡麻に含まれるセサミンは、抗酸化作用が強いことが特徴です。抗酸化物質は、細胞のダメージを防ぎ、体を守る役割を果たします。体の内側から健康を守り、免疫力を強化するでしょう。

美肌・美髪効果

調味料 練り胡麻 白背景
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ホルモンバランスを整える

お皿に入った白胡麻
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胡麻に豊富に含まれているゴマリグナンという成分には、ホルモンバランスを整える働きがあります。これは女性の生理不順や更年期の症状を和らげるのが特徴です。また、ビタミンBもホルモンの代謝に関与しており、精神的な安定やストレス対策にも効果的です。

さらに、胡麻豆腐に含まれるマグネシウムは、体のリラックスを促し、ストレスの緩和に役立つとされています。ストレスが少なくなることで、ホルモンの働きが正常に保たれ、心身の安定をサポートします。

胡麻豆腐はダイエットに向いている?

海老とわさびが乗った胡麻豆腐
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胡麻豆腐は食物繊維が豊富で腹もちが良く、ダイエット中にもうれしい食材です。タンパク質と合わせることで筋肉量を増やし、基礎代謝を高めることも期待できます。一方で糖質が含まれているため、食べ過ぎには注意が必要です。
胡麻豆腐を1日に食べてよい量や、いつ食べるのがよいかを解説します。

胡麻豆腐を1日に食べてよい量とは?

胡麻豆腐
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ダイエット中に胡麻豆腐を取り入れる際には、適量を守ることが欠かせません。1日に食べてよい量の目安としては、50g程度が理想です。胡麻豆腐には糖質が含まれているため、摂りすぎるとダイエットに逆効果になる可能性があります。

一方で胡麻豆腐に含まれる食物繊維やタンパク質は、体の代謝を促進し、満腹感を持続させる働きがあります。適量を守れば食事の置き換えとしても活用しやすいでしょう。

 

たとえば、軽めの昼食や夜食に胡麻豆腐を取り入れることで、余分なカロリー摂取を防ぎつつ、栄養をしっかり補給できます。また、胡麻豆腐はスイーツ感覚で食べられる商品もあるため、ダイエット中のデザートとしてもおすすめです。ただし、スイーツとして食べる際も、糖質を過剰に摂取しないように量を調整しましょう。

胡麻豆腐はいつ食べるのがいい?

胡麻豆腐をスイーツとして食べるなら、午後2時から3時頃がおすすめです。1日の中でもっとも糖質の吸収が穏やかになる時間帯とされます。ダイエット中でも甘いものを楽しみながら、体への負担を抑えられます。胡麻豆腐は腹持ちが良く、少量でも満足感が得られるでしょう。また、食事の前に少し食べれば、満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。
このように胡麻豆腐は、食べるタイミングを工夫することで、ダイエットを無理なくサポートできる食品です。

胡麻豆腐なのにスイーツ?ふじや食品の胡麻どうふスイーツとは?

越前庵 くるみ胡麻どうふ 商品PR画像
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ふじや食品の胡麻どうふシリーズは、濃厚な胡麻の香りや味わいを楽しめる人気の商品です。定番の「越前庵懐石白麻豆どうふ」や「越前庵懐石金胡麻どうふ」「越前庵懐石黒胡麻どうふ」などがあります。

 

 

きなこ餅胡麻どうふ
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また胡麻どうふシリーズには、スイーツ感覚で楽しめる種類が豊富にそろっているのも魅力です。「越前庵くるみ胡麻どうふ」や「きなこ餅胡麻どうふ」「珈琲あずき胡麻どうふ」などがあります。さらにコラボレーション第二弾として、「いちごみるく胡麻どうふ」・「ミルクキャラメル胡麻どうふ」も発売されました。間食やデザートに、カロリー控えめで罪悪感なく食べられる甘い胡麻豆腐を試してみてはいかがでしょうか。

 

とろける甘さ!森永ミルクキャラメル×胡麻豆腐の新感覚スイーツ

 

 

ミルクキャラメル胡麻どうふ パッケージ
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森永製菓監修の新作で、ロングセラー「森永ミルクキャラメル」との夢のコラボ。白ねりごまに森永キャラメルソースや生クリームを加えた、やさしいキャラメル色の胡麻豆腐です。

 

ミルクキャラメル胡麻どうふ
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栄養素 含有量/1個(90gあたり) エネルギー 89kcal たんぱく質 1.2g 脂質 2.5g 炭水化物 15.7g 食塩相当量 0.3g

※アレルギー物質:乳・ごま・大豆

 

 

 

甘酸っぱさがクセになる!サクマいちごみるく×胡麻豆腐のコラボ

いちごみるく胡麻どうふ
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発売55年のロングセラー「サクマいちごみるく」と伝統的な胡麻豆腐がコラボした、見た目も味もかわいい和スイーツです。

 

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白ねりごまに、いちごみるくを粉砕した「キャンディグリッター®」や牛乳・練乳・生クリームを加えて仕上げた一品。淡いピンク色で見た目もキュート、食べる前からテンションが上がります。

ひと口食べれば、甘酸っぱいいちごみるくのやさしい味わいがふわっと広がります。後味にはどこか香ばしい胡麻の風味も。昭和レトロな懐かしさと特別感を同時に楽しめます。

 

※サクマいちごみるくを粉砕加工したもの。キャンディグリッターはサクマ製菓の登録商標です。

 

栄養素 含有量/1個(90gあたり) エネルギー 109kcal たんぱく質 0.7g 脂質 4.9g 炭水化物 15.8g 食塩相当量 0.2g

※アレルギー物質:乳・ごま・大豆

 

どこで売ってる?

越前庵 くるみ胡麻どうふに黒蜜トッピング 商品画像
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ふじや食品の胡麻どうふシリーズは、スーパーの豆腐売り場で購入できます。
ケース単位での配送であればふじや食品から直接購入も可能です。「ふじや食品お客様相談室(0120-38-1002)」からお問合せください。

 

※一部取り扱いできない商品もあります

※配送料が別途かかります

 

おわりに

胡麻豆腐
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この記事では胡麻豆腐の栄養素や効果について紹介しました。胡麻豆腐は、ダイエット中でも甘いものを楽しみたい方にぴったりの食品です。栄養豊富で美容や健康にも良いとされるため、食事にもスイーツにも取り入れやすいでしょう。

 

とくにふじや食品の「スイーツ胡麻どうふシリーズ」は、少しでも罪悪感を感じずにスイーツを味わいたい人におすすめの商品です。ぜひ、試してみてくださいね。

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