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美容整形は「激変より“ちょい直し”」がハリウッドの新常識! 海外セレブのお直しBefore&After

  • 2025.11.11
Getty Images

しわやたるみといったエイジングサインを整えたり、鼻筋や目元など気になる部分をさりげなく修整したり。そんな“お直し”は、セレブにとってもはや日常の一部。とはいえ、最近のトレンドは“大改造”ではなく、少しずつ自然にアップデートする“ナチュラルお直し派”が主流に。そこで今回は、最近「また直した?」と噂されているセレブから、思い切ったイメチェンでファンを驚かせた人までをピックアップ。Before & Afterの写真とともに、セレブたちの“お直し疑惑”を徹底検証!

Jacopo Raule / Getty Images

アン・ハサウェイ

【Before】

今年大激変したセレブの代表といえばアン・ハサウェイ。昨年初めにショー会場でキャッチされたアンの顔がこちら。

Theo Wargo / Getty Images

アン・ハサウェイ

【After】

それが今年4月にはこの顔に大変身。糸リフトで頬のたるみを解消、ボトックスでしわを伸ばしたと見られている。ファンからは「ポニーテールのせいでリフティングしたように見えるだけ」と擁護する声も。とはいえ専門家は「それも計算づく」と冷静に指摘している。

Todd Williamson / Getty Images

エマ・ストーン

【Before】

9月に開催されたパリのファッションウィークに激変した顔で現れ「誰だかわからない」とファンやマスコミを驚かせたエマ。整形失敗説も浮上したが、どうやらダウンタイム中だったもよう。

Michael Loccisano / Getty Images

エマ・ストーン

【After】

1か月後には腫れとむくみもすっきり。上瞼のたるみ取りとブロウリフトで目元をすっきりさせ、フェイスリフトで顔の輪郭をお直し。小鼻も小さくし、鼻先を尖らせたと指摘されている。仕上げにボトックスでおでことあごもピカピカに。

David Livingston / Getty Images

ジェニファー・ローレンス

【Before】

最近のインタビューでボトックスを打ったことを認め、豊胸手術にもトライする予定だと語っていたジェニファー。以前から目元と口元、あご周りのお直し疑惑が囁かれてきた。

Karwai Tang / Getty Images

ジェニファー・ローレンス

【After】

まぶたのたるみをとったおかげで目元がくっきりと進化。 唇も不自然にならない程度にフィラーを入れたもよう。またあごのラインもお直し。以前は張っていた部分をなだらかなカーブにしたと専門家たちが指摘している。

ボトックスを入れると表情筋が動きにくくなり、演技に支障が出る可能性がある。ジェニファーはそれも承知の上だそう。役者としてリスクを恐れる気持ちより、美への執着が勝ったよう。

Denise Truscello / Getty Images

テイラー・スウィフト

【Before】

以前から整形疑惑が根強く流れているテイラー。鼻筋を細くすっきりさせたのはもはや公然の秘密。

Matt Winkelmeyer / Getty Images

テイラー・スウィフト

【After】

今年10月、ニューアルバム『The Life of a Showgirl』のプロモーション中にも「顔が動いていない」「表情が不自然」とファンを騒然とさせた。専門家たちは顔が動かなかったのは、整形のダウンタイム中だったのではないかと見ている。

最近のお出かけシーンを見た専門家たちの中からは、フェイスリフトとフィラー注入で、頬の位置が高くなり、口元のシワが解消されたという指摘や、下瞼のたるみをとったという説も浮上している。ダウンタイムが終われば、もっとスッキリした顔を披露してくれるはず。

Jon Kopaloff / Getty Images

サブリナ・カーペンター

【Before】

ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」に出演していた時代から顔が激変、整形しているのはほぼ確実と見られているサブリナ。この数年でも定期的にメンテナンスを加えているもよう。2鼻と口元、頬が少しづつ変わっていると指摘されている。

Julien M. Hekimian / Getty Images

サブリナ・カーペンター

【After】

鼻筋の太さは変わっていないものの、鼻先が尖っていて洗練された印象に。また唇にヒアルロン酸を入れてふっくらさせることで人中を短縮、頬にもフィラーを入れている疑いが。

整形外科医たちもSNSで「激変しないように計算し尽くし、少しづつ手術している」と称賛している。どうやらかなりの名医を見つけたもよう。

Axelle/Bauer-Griffin / Getty Images

スカーレット・ヨハンソン

【Before】

以前から専門家たちの間では、メンテナンス疑惑が浮上しているスカーレット。ちょっとお直しを怠ってしまうと、このように眉間に「11」のようなシワが出てしまうのが特徴。

Frazer Harrison / Getty Images

スカーレット・ヨハンソン

【After】

アカデミー賞などの大イベント前には、それをボトックスでしっかりお直し。眉間のシワを一掃して出席している。ちなみに次は目元のシワとたるみをメンテナンスするのではないかと専門家たちは推測している。

George Pimentel / Getty Images

カイリー・ジェンナー

【Before】

ティーン時代から顔が激変、整形手術を受けているのはほぼ確実と言われているカイリー。本人はフィラーと豊胸だけしか認めていないが、この数年だけでも小さなお直しを繰り返しているというのが専門家の意見。5年前の顔と比較しても違いは明らか。

Theo Wargo / Getty Images

カイリー・ジェンナー

【After】

専門家は小鼻が小さくなったと指摘、顔の輪郭も変わったと見ている。バッカルファットの除去、もしくは入れていたフィラーを溶かしてシャープにした疑惑が濃厚。以前に比べて左右のバランスが整ったという専門家も。

Taylor Hill / Getty Images

デミ・ロヴァート

【Before】

この1年で激痩せしたデミ・ロヴァート。ダイエット薬に手を出した疑いが囁かれている中、同時に整形疑惑も浮上。

Stefanie Keenan / Getty Images

デミ・ロヴァート

【After】

バッカルファットの除去に加えて、唇のフィラーを入れ直してより立体的にした疑惑が浮上している。また口元のたるみを目立たなくさせるため、口角形成をしたのではないかと指摘する専門家も。

ちなみに左右の眉が不均衡に上がっているのは、ボトックスのバランスが悪いからだとも言われている。

Michael Buckner / Getty Images

マンディ・ムーア

【Before】

サブリナの手法をぜひ学んで欲しいのが、激変してしまったマンディ。2025年初めのグラミー賞ではふっくらした健康的な顔でレッドカーペットに。

Jamie McCarthy / Getty Images

マンディ・ムーア

【After】

ところが9月のイベントには頬がげっそりとした姿で現れ、「誰だかわからない」と言われるほど。11月にはかつては丸顔だったとは思えない面長の顔でレッドカーペットに登場した。

ダイエット薬を使った急激な減量にトライ、まぶたのたるみを除去したと見られている。

Taylor Hill / Getty Images

クリス・ジェンナー

【Before】

過去にもフェイスリフトを受けたことを告白しているクリス・ジェンナー。今年11月に70歳の誕生日を迎えるにあたって、2度目のフェイスリフトにトライしたことを告白している。

Stefanie Keenan / Getty Images

クリス・ジェンナー

【After】

フェイスリフトに加えて、ボトックスでおでこやあごのしわを一掃したというのが専門家の意見。70歳の誕生日を「ベストな自分」で迎えたかったというクリス。

「歳をとったからといって自分を諦めなくていい。ありのままの肌で心地よさを感じ、そのまま優雅に年齢を重ねたいと思うなら、つまり何もしたくないなら何もしなくていい。でも私にとっての優雅な年老い方はこれなの」。

娘のキム・カーダシアンそっくりに化けた見事な若返りぶりに、SNSでは「同じ施術が受けたい」と言い出す人が続出している。

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