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誰でも似合う!「あごラインボブ」のベストサンプル9選

  • 2025.11.10

なかなか行くことができずにいたヘアサロンで久しぶりにカットをしてもらったときの爽快な気分は、誰もが経験したことがあるはず。ただ、あごのラインでカットするボブは、どこか面白みに欠けるような気がして、思いとどまっていた人もいるかもしれない。

だが、ひと言で「あごラインのボブ」と言っても、それは実のところ、レイヤーを入れたり、バングスを作ったり、またはカラーやわけ目を変えたりすることによって、少しずつ異なったスタイルにすることができる。

自分らしいボブに挑戦するために参考にしてみてほしい、9つの例をご紹介する。

From COSMOPOLITAN UK

Taylor Hill / Getty Images

文字通りの「あごライン」

このスタイルのボブにしたら、ただストレートに整えることが最も簡単なスタイリングの方法。ヘアセラムなどを使って根元から毛先まで整えれば、ツヤとまとまりのある仕上がりに。

Edward Berthelot / Getty Images

ビーチウェーブ

ゆるやかなウェーブが決め手のこのスタイルは、いわば永遠に色あせないスタイル。太めのカールアイロンを使えば、手軽に素早くシックに仕上げることができる。

Matteo Valle

ヘイロー

ストレートなボブに飽きたら、そしてもう少しボリュームが欲しいと思ったら、試してみたいのがこのスタイル。

ハウス・オブ・サスーンのシニア・インターナショナル・クリエイティブ・ディレクター、マーク・ヘイズ氏によると、「頬骨とあごのラインを強調しつつ、顔回りを際立たせてくれる」とのこと。ちなみに、「ヘイロー」は後光のような光の輪のこと。

Valentina Frugiuele / Getty Images

フリンジカット

人気が復活しているサイドパートにして、前髪を厚めに下ろすこのスタイルもおすすめ。エレガントな印象だけでなく、ボリューム感を持たせることもできる。

Gianluca Carraro

センターパート

髪にあまり手をかけたくないという人にとって、最適のスタイル。スタイリングはブラッシングだけ、あるいは少しストレートアイロンを使うだけで完了!

Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

1920年代風

髪が伸びてあごより少し長くなってきたら、毛先を大きくしっかりカールしてみて。グラマラスかつレトロな雰囲気を演出できるほか、カールをつけることであごラインをキープすることもできる。

Jun Sato / Getty Images

ヴィクトリア・ベッカム風“ポブ”

2000年代イギリスのアイコニックなスタイルのひとつ、大胆なレイヤーと前後の長さの違い、ハイライトが特徴の前下がりの「ポブ(Pob)」。

その名称は、ヴィクトリア・ベッカムのスパイス・ガールズでのニックネーム、「ポッシュ(Posh)・スパイス」に由来するもの。年齢を問わず、誰でも挑戦できるスタイルだ。

Jason Merritt / Getty Images

サイドパート

左右に大胆な差をつけたサイドパートは、華やかさを演出してくれる。レッドカーペットのような場所に最適のスタイル。

John Phillips / Getty Images

編み込み

髪を傷めることなく、印象をがらりと変えることができるのがブレイズなどのアレンジを取り入れたボブ。このスタイルにしている間は洗い方・乾かし方に注意が必要な以外、髪そのもののためのケアが不要といえるのも、メリットのひとつ。

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