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男性だから子どもの看病はできない!? 時代錯誤の発言ばかりにうんざり<使える嫁は召使い? 7話>【義父母がシンドイんです! まんが】

  • 2025.11.19

■これまでのあらすじ

夫の拓人と娘の綾音、そして義母と4人で暮らしてる響子は、ある日突然、義母と夫に言われて義兄の奏斗と甥の雄基も同居することに。実は響子は元看護師で今は保育園で調理師として働いており、その職業を義母と夫から当てにされてしまったのだ。

しかし奏斗は、響子に対してモラハラ発言を連発し見下してくる。負けずに言い返す響子だが、肝心の拓人が母と兄の言うことを聞いてしまうため響子はモヤモヤしたままに。そんなある日、雄基が発熱。「プロなんだから病人を看るのが当然」と響子に丸投げしようとする奏斗に、響子は「父親ですよね?」と啖呵を切るが…。

お義母さんもお義兄さんも雄基くんのことを「母親に置いていかれたかわいそうな子ども」と言います。でも雄基くんがお母さんである梓さんのことを悪く言ったことはありません。それどころか話を聞いている限り、雄基くんはお母さんが大好きで迎えに来てくれることも信じていて…。そんな雄基くんを見ていると、私も梓さんがきっと迎えに来てくれると思いたくなりました。

数日暮らしただけでもわかるほどお義兄さんの態度はひどいもの。あんな人にどうして梓さんは雄基くんを預けたのか不思議でした。

それにしてもお義母さんもお義兄さんも「看護師だから優しい」「女性が看病して当たり前」「男性は看病なんて無理」と時代錯誤も甚だしい発言ばかりでうんざりします。

※この漫画は実話を元に編集しています

プロット:みゆき、脚本:古口春菜、イラスト:まりお

(ウーマンエキサイト編集部)

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