パチンコ実戦番組を超えた瞬間！牙狼最新台の超速攻略＆ダブル2万発オーバーに「動画的にすごい」の声

ガチのパチンコ実戦番組を超えた！？11月7日に放送された「パーラーカチ盛りABEMA店」で、お笑い芸人3人が、一撃の破壊力を秘めた爆裂台に挑戦。ラッキートリガー（LT）突入率が低い難関を、いとも簡単にクリアするとともに、2人が一撃で2万発オーバーの大量出玉を獲得すると、番組レギュラーのさらば青春の光・東ブクロも「動画的にすごい」と仰天した。

【映像】番組スタッフも慌てる衝撃展開

今回の企画は、名医による人間ドックを受けられるというウソで仙台まで呼び出された芸人3人が、パチンコでLTに突入されるまで食事ができないというもの。ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎、大ちゃん、相撲芸人・あかつが挑戦者だ。3人は前日の午後6時から断食を命じられており、中でもあかつは気合いを入れて、前日の正午から食事を抜いていた。

3人が挑戦した台は、LT突入率・約1/1750の「e牙狼12黄金騎士極限」。図柄揃いの初当たりでも約1/437と難しく、その上で1/2を2回クリアすれば、晴れてLT突入となる。LT中は約76％でループし、さらに大当たりの約25％は出玉7500個。うまくハマれば一撃1万発など軽くクリアできるという強烈台だ。

番組側も「当たるまで食事が取れない」という断食企画だけに、なかなか当たらないことを考えていたが、これをあかつと大ちゃんの2人が打ち破った。あかつは開始から61回転、大ちゃんは89回転でそれぞれ初当たりをゲットすると、そのままLTまで一直線。1日打っても入らないことはザラと言われるLTに、3人中2人が100回転もする前に放り込むというのは、異例中の異例だ。企画の立会人を務めていたパチンコ好き芸人・岡野陽一は「パチンコ実戦番組でこんなのない！」と驚くと、スタジオで見ていたさらば青春の光・東ブクロも「動画的にすごいなあ」とびっくり。また改めて岡野は「（LT突入は）閉店までかかると思っていました」とも語っていた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）