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「あとは自分でヨロシク!」人気YouTuber・しなこが明かす、プロデューサー・あぃりDXの“超速指導”

  • 2025.11.7
【写真・画像】「あとは自分でヨロシク!」人気YouTuber・しなこが明かす、プロデューサー・あぃりDXの“超速指導” 1枚目
ABEMA TIMES

チャンネル登録者数130万人の人気原宿系YouTuber・しなこが、プロデューサー・あぃりDXとの“信頼関係”を明かした。

【映像】しなこの実際の振り入れの様子

あぃりDXがプロデューサーを務めるキッズグループオーディション番組『Amazing Kids Audition』#5が11月6日に放送された。応募資格は5〜10歳(応募時点)で、合格者はあぃりDXも出演する『Harajuku Festival vol.1 ~子ども心を救え~』最終公演 in 国立代々木競技場(2026年1月3日開催)でのデビューライブが決定している。

1540人の応募の中から、書類・動画による1次審査を通過したのは64人。対面による質疑応答と課題曲(歌&ダンス)の披露による2次審査で20人、カメラの前で制限時間30秒で自己アピールをする3次審査で15人まで絞られた。

今回の放送では、あぃりDXが制作した課題曲の歌とダンスを練習して1カ月後に発表会を行う、3グループに分かれての4次審査の様子が公開された。2週間後の中間発表に向けた自主練と、中間発表本番の模様が届けられ、キッズたちは練習の成果を存分に披露。あぃりDXも「子どもたちの成長がすばらしくて、ちょっと泣きそうになりました」と感動を受けた様子を語った。

番組MCのアンタッチャブル・山崎弘也は、そんなあぃりDXが子どもたちに絵日記を日課にさせていることに注目し、「(子どもたちも)満足してない。そういう気持ちにさせてるのがあぃりちゃんなのかな」とコメント。その流れで、しなこがあぃりDXからアドバイスをもらっているのかを尋ねる。

これにしなこは「基本的に20分とかで振り入れしてもらって、“あとは自分でヨロシク!”みたいなスタイルなんですよ」と、距離感を告白。一方で、「自分自身で見返すだけじゃなくて、あぃりがどう客観的に見るのか、動画を送って意見を求める時もあります。『このステージはこうだから、こうしたほうがいいよ』って、全部やろうって思います」と、絶大な信頼を寄せていることを語った。(ABEMA/『Amazing Kids Audition|アメイジング キッズ オーディション』より)

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