#3 酒をこぼしただけで…「バチン」父の手が飛んできた日｜わたしの3人の母

この漫画は、作者・こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんが実体験をもとに描いたお話です。両親の離婚を経て、こだころ.さんには3人の母がいるようです。それぞれに異なる形で関わってきた3人の存在を思い返し、「誰か1人でも欠けていたら、今の自分はいなかった」と感謝の気持ちをつづります。『わたしの3人の母』第3話をごらんください。

▶1話目から読む

#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親｜わたしの3人の母

#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親｜わたしの3人の母

▶前の話を読む

#2 「おばあちゃんが大好きだった」優しさに包まれた思い出｜わたしの3人の母

#2 「おばあちゃんが大好きだった」優しさに包まれた思い出｜わたしの3人の母

父親の酒を誤ってこぼしてしまったことに激怒され、平手打ちを食らったこだころ.さん。泣きながら祖母の元へ行き、そんなこだころ.さんを祖母は温かく迎え入れてくれるのでした。

祖母が言うには、こだころ.さんは小さいころまったく笑わない子だったのだそう。

小さいころ、酒を飲んでいる父のおつまみが欲しくて、そばを離れなかったというこだころ.さん。そしておつまみを取ろうと誤って酒をこぼしてしまいます。

酒をこぼされたことに激怒した父は、こだころ.さんの頬に平手打ちをします。そしてこだころ.さんは泣きながら祖母の部屋に向かうのでした。

▶次の話を読む

#4 良くも悪くも我が家のキーパーソン…父が18歳の女性を連れて帰ってきた｜わたしの3人の母

#4 良くも悪くも我が家のキーパーソン…父が18歳の女性を連れて帰ってきた｜わたしの3人の母

▶1話目から読む

#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親｜わたしの3人の母

#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親｜わたしの3人の母

▶【全話無料】全話一覧を見る

無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親｜わたしの3人の母

無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親｜わたしの3人の母

祖母のカチカチと鳴る人工の心臓弁の音は、こだころ.さんにとって安心の音だったよう。こだころ.さんの幼少期の心のよりどころは、間違いなくおばあちゃんですね。

こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんのインスタグラム

著者：ochibis