#28 その日のうちに帰りたかった理由はまさかのゲームをしたいから?｜親友だと思っていたのは私だけ？

この漫画は、著者･まえだ永吉(＠eikiccy)さんが描く、友情物語です。親友だと思っていた友達の、度重なる遅刻やうそ、自己中心的な考えに嫌気が差した主人公・さほさん。迷いながらも友人と縁を切る決断をします。｢親しき仲にも礼儀あり｣この言葉がしっくりくる物語です。『親友だと思っていたのは私だけ？』第28話をごらんください。

▶1話目から読む

#1 親友だった彼女を「削除」した日｜親友だと思っていたのは私だけ？

#1 親友だった彼女を「削除」した日｜親友だと思っていたのは私だけ？

▶前の話を読む

#27 体調を心配もしてくれない人が「本当に親友なの？」｜親友だと思っていたのは私だけ？

#27 体調を心配もしてくれない人が「本当に親友なの？」｜親友だと思っていたのは私だけ？

ふうかさんがその日のうちに帰りたかった理由はまさかの｢ゲーム｣。さほさんの体調は考えず、自分のゲームのことで頭がいっぱいだったようですね。自分はゲームより優先順位が下なのかと呆れかえるさほさん。ふうかさんに別れを告げて1人でホテルに向かいます。

さほさんに、早く帰りたい理由はゲームかと言われ、まずい表情をするふうかさん。

どうやら、さほさんの言ったことは図星だったようです。ゲームよりも優先順位が下に見られていたのはがっかりですね。

ホテルをすでに予約したさほさんは、ふうかさんの言葉を聞かずにホテルに向かいました。

ふうかさんにあきれ果てたさほさんは、後ろも振り返らず、食料だけを調達してホテルに向かいます。

▶次の話を読む

#29 言いたいことを全て言って気持ちスッキリ!｜親友だと思っていたのは私だけ？

#29 言いたいことを全て言って気持ちスッキリ!｜親友だと思っていたのは私だけ？

▶1話目から読む

#1 親友だった彼女を「削除」した日｜親友だと思っていたのは私だけ？

#1 親友だった彼女を「削除」した日｜親友だと思っていたのは私だけ？

▶【全話無料】全話一覧を見る

遅刻常習犯の友人に、私が下した「最後の決断」｜親友だと思っていたのは私だけ？

遅刻常習犯の友人に、私が下した「最後の決断」｜親友だと思っていたのは私だけ？

ふうかさんが今日中に帰りたかった理由はゲームをやりたいから。自分中心に考えて行動していたことが、このように友情関係に亀裂を作ってしまいました。さほさんは怒りを通り越して呆れている様子で、もう2人の関係の再構築は難しそうな感じですね。

まえだ永吉/エッセイ漫画(@eikiccy)さんのインスタグラム

著者：momo0302