#20 「困った甥っ子」が成長、幼稚すぎる母親への言葉に胸が痛む｜叱らない義姉と乱暴な甥っ子

2025.12.9

皆さんは、義理の家族との関係に悩んだことはありませんか？結婚して親戚になったとはいえ赤の他人同士。価値観の違いでわかり合えないことはありますよね。この漫画の主人公の千秋さんの場合は義姉とその甥っ子に悩まされていました。義姉が嫉妬心から一方的に怒りだしたことを機に、夫の大介さんが実家を出る決心をしました。そして迎えた別れの時。甥っ子のカン太君は、涙ながらに大介さんたちと暮らしたいと発言。その言葉が意味するものは、自己都合で叱らない義姉の子育ての結果でした。Ai(@Ai)さんによる作品『叱らない義姉と乱暴な甥っ子』第20話をごらんください。

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#1 「叱りなさいよ！」妊婦を蹴る甥っ子、叱らない義姉の声掛けに絶句｜叱らない義姉と乱暴な甥っ子

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#19 叱らない義姉が甥に手をあげた、自己中心的な理由｜叱らない義姉と乱暴な甥っ子

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妊婦のおなかをたたく、バウンサーを壊す…もう限界！｜叱らない義姉と乱暴な甥っ子

自己中心的な義姉ですが、このできごとは義姉の心にも響いてくれているといいですね。乱暴でわがままなカン太君でしたが、義姉が母親なだけに、いろんなことを感じていたと思います。これからも、どこか幼稚な母親のそばにい続けなくてはならない状況ですが、周囲の親族に支えられて育つことを祈るしかありません。

3年後、古希のお祝いに誘われたという千秋さん一家。3年もの時をへて会うのは勇気が必要そうですね。

Aiさんのブログ「あいチャンネル」

著者：ume

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ママリ