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ウェルビーイングな働き方とは?麻布台ヒルズのヒルズハウスで新たなワークライフスタイルをレポート

  • 2025.11.7

リモートワークが普及した今、オフィスの役割は大きく変化した。単なる作業場ではなく、創造性を高め、企業パフォーマンスを高める場へと進化が求められている。

麻布台ヒルズのヒルズハウス、新たなワークライフスタイルをレポート
麻布台ヒルズのヒルズハウス、新たなワークライフスタイルをレポート

東京・麻布台ヒルズでは、新しい時代のワークスタイルを牽引するヒルズハウスが注目を浴びている。自由で創造的な働き方を実現する場をテーマに誕生した特別な空間だ。

今回、麻布台ヒルズの街全体を舞台にしたウェルビーイングな働き方の一部を体験してきた。

街全体をワークスペースに。都心の喧騒から切り離された集中空間

ヒルズハウスでまず感動するのは、都心の喧騒から切り離された圧倒的な静けさと、眼下に広がるダイナミックな絶景だ。エントランスのスタッフの方に和やかに出迎えられ、まず目に飛び込むのは、都心を一望するダイナミックな眺望。昼は自然光が差し込み、夜には東京の夜景を楽しみながら仕事や勉強、読書をする人などさまざま。東京の景色を眺めながら、贅沢な時間を過ごすことができた。

【写真】眺望を楽しみながら自由に働けるワークプレイスの一部
【写真】眺望を楽しみながら自由に働けるワークプレイスの一部

また、カフェスペースだけではなく飲食スペースも併設されている。昼にはメンバー会員のみが味わえる健康に配慮した食事メニューが提供されるそう。

カフェテリアで食べられるランチメニュー
カフェテリアで食べられるランチメニュー

外資系テナントもある関係で多国籍メニュー対応として、ビーガンメニューの取り扱いもある。夜には麻布台ヒルズに入るテナントや、個人会員の人で大盛況だそう。

人と人が交流し、繋がる場に大人のためのコミュニティ

ヒルズハウスでは、会員限定のトークイベントやセミナー、瞑想体験なども定期的に開催されている。アート、食、音楽、ウェルネスなどジャンルを超えたテーマが集い、専用サイトから予約することで参加ができる。

今回はウェルネスプログラムのひとつ、「Let's パデル」に参加してきた。

20名以上が参加!Let's パデルの様子とは?
20名以上が参加!Let's パデルの様子とは?

会場に到着すると平日にも関わらず20名以上が集まり、初めてパデルをする人が大半の中プログラムがスタート。ラケットの持ち方から打ち方、パデルならではの壁打ちショットまで、一通りのレクチャーを受けたあとに、いよいよ対抗戦が始まった。

今回のイベントで初めて会う人とチームを組んだが、会場は大盛り上がり!イベントをきっかけにメンバー同士の新しいつながりが生まれているそう。ここには、肩書きや立場を超えて交流できる、都会の新しいコミュニティの形があった。

ウェルビーイングと交流が導く創造的な働き方

ヒルズハウスで体験した数時間は、洗練された空間の中で、心身のコンディションを整える時間であり、ビジネスにつながる偶然の出会いが詰まった時間だった。

単なるワークスペースではなく、働くこと、学ぶこと、交流すること、そして楽しむことのすべてをひっくるめたほかにはない働き方の認識を変えてくれる場所だった。

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