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2人の孫を溺愛する関根勤、娘・麻里が心配し児童心理学者に相談も

  • 2025.11.7
【写真・画像】関根勤、2人の孫がかわいすぎて「麻里が蘇ってきた」甘やかしすぎて娘・麻里が児童心理学者に相談も 1枚目
ABEMA TIMES

タレントの関根勤が、10歳と6歳の2人の孫への愛情が深すぎるあまり、娘の麻里や妻から度々怒られ、ついには麻里が児童心理学の先生に相談していたというエピソードを明かした。

【映像】関根勤と6歳の娘・麻里(当時の写真あり)

かまいたち(山内健司・濱家隆一)とスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』。5日は関根勤、北斗晶、斎藤司らが来店し、孫を愛してやまないゲストを中心に孫育てのルールなど様々な余談が語られた。

10歳と6歳の女の子の孫が「可愛くて仕方ない」という関根は、濱家から「娘の麻里さんの時とはまた違う可愛さですか?」と尋ねられると、孫を「麻里が蘇ってきたって感じ」と表現。麻里の幼少期のイメージは薄れてきているが、孫は「現役でそこにいるから」可愛さでは敵わないと打ち明けた。

また、常にくだらないことばかり言い孫を笑わせているという関根。しかしこの孫への溺愛ぶりは、娘の麻里と妻との間に軋轢を生んでいるようで、関根は孫がお風呂の縁を歩きたがった際、孫の手を持って歩かせていたというエピソードを披露。関根は「危ないものは自分の体で覚えてほしいから」という考えを持っていたが、これを見た麻里に「危険だから止めさせて」と怒られてしまったという。

関根が孫に甘すぎることに懸念を抱いた麻里は、番組でついに児童心理学の先生に相談、するとその先生から「人間にはいろんなタイプがいて、厳しい人、甘い人、優しい人、ちょっと静かな人、そういうのを見て勉強していくわけですから、お父さん(関根)はね、その甘い人をやってるんで、いいんじゃないですか」と答えたという。関根はこの回答を得て、「心理学者の後ろ盾を持っちゃった」と言い、自身を「甘いパーソナリティー」だと主張した。

また、孫に「ローラーブレード欲しい」と言われた際、関根はサイズが合うだろうと見込んで買って帰ったが、この行動で妻と娘に怒られたと言い、「靴はフィッティングしなきゃダメ。そういうことは2度としないで」と厳しく注意されたというエピソードを明かしていた。

【写真・画像】関根勤、2人の孫がかわいすぎて「麻里が蘇ってきた」甘やかしすぎて娘・麻里が児童心理学者に相談も 2枚目
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