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現役医師芸人・しゅんP(42)との結婚生活に11歳年下・元アイドル妻が不満爆発「ワンオペでキャパオーバー。京都に帰りたい」

  • 2025.11.7
【写真・画像】現役医師芸人・しゅんP(42)との結婚生活に11歳年下・元アイドル妻が不満爆発「ワンオペでキャパオーバー。京都に帰りたい」 1枚目
ABEMA TIMES

現役医師で芸人のしゅんしゅんクリニックP(42)と、元アイドルでタレントの妻・宮本里歩(31)夫妻が、夫婦生活における深刻な不満を打ち明けた。

【映像】しゅんP(42)の11歳年下・元アイドル妻

11月6日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送された。番組内の企画「本音はベッドの上で」では、芸能人夫婦がラブホテルで普段言えない本音を語り合う機会が設けられている。

今回の企画に登場したのは、夫である芸人兼医師のしゅんしゅんクリニックP(以下、しゅんP)と、タレントの妻・宮本里歩である。京都出身で元NMB48の里歩に対し、群馬出身のしゅんPは2011年から芸人として活動を始め、美容医療を専門に週3〜4回医師として勤務している。二人は吉本坂46で出会い2020年11月に結婚し、2022年7月に長女が誕生している。

【写真・画像】現役医師芸人・しゅんP(42)との結婚生活に11歳年下・元アイドル妻が不満爆発「ワンオペでキャパオーバー。京都に帰りたい」 2枚目
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番組内で、宮本は多忙な夫への不満を爆発させた。事前のインタビューで宮本は、しゅんPが都会志向で「住むのは港区がいい」と主張していたと明かした。しかし、子育てが始まると、しゅんPが「朝から夜もいない」ため「ほぼ1人」で育児を担う状況になっていると訴えた。「朝7時前後に(病院に)出て、夜10時とか、遅かったら1時とかに帰ってきたりさ」と多忙な現状が語られた。

宮本は、自身が「キャパオーバーしやすい人」であるため、現在の状況では「京都に帰りたいなって思うが時はあります」と本音を吐露。休みの日にしゅんPがYouTubeの作業などに出かけることもあり、「その間、結果、私1人やんか。これずっと続くんかなって…ちょっとしんどいな…」と、ワンオペ状態への苦悩を明かした。

宮本が「(実家もある)京都にお家買って住みたい」と提案すると、しゅんPは「田舎嫌」であり、住むなら「都内の方がやっぱりいいな」と考えていることを表明した。宮本は東京は交通量が多く「のびのびした子育てができへん気がして」と京都を望むが、しゅんPは「土地が怖いっていうのは、ちょっとある」と抵抗。理由を問われると、「ちょっと言いづらいけど、やっぱ『関西弁が怖い』っていうのが1個あって」と告白。これに対し宮本は「なんも喋れんやん」と呆れ、ぺえからは「これ、お互いに結構不満溜まってそうだね」と指摘された。

また、宮本は育児分担についても不満を漏らした。しゅんPは、帰宅後の夜8時から寝かしつけまでは体感的に7〜8割は子どもを見ていると主張し、休日の日も割と2人で遊びに行っているとした。しかし宮本は、遊んでくれるのはありがたいが、「なんか結局遊ぶだけ遊んで、片付けしない」と指摘。さらに、寝かしつけの際も、子どもを興奮させたあげく、自分だけ先に寝てしまい「でかいびきで(子どもを)起こす」と批判し、夫の育児は「めちゃくちゃやなって、やりたい放題やなって思う」と苛立ちを隠さなかった。

宮本は、妊娠中につわりがひどく体重が34〜35キロになるほど苦労した過去に触れ、現状の不安が多い状態では「娘との時間を大事にしてあげれへんな」と、二人目(妊活)に前向きになれない理由を説明した。

妻の切実な訴えに対し、しゅんPは「2人目を実際産むってなった時に、それは近くにいないとそれも不可能だと思うから。そう考えたら、京都に家を買うっていうのは、確かにまあまなくはないなって、ありかなって思う」と、ついに京都移住に理解を示した。

宮本は「もう、しゅんさんがいいよって言ってくれんねやったら、明日にでも引っ越したい」と強く訴えたが、しゅんPは現実的な準備期間が必要だとし、家を作って建てて引っ越すなら「1年半後とかだったら結構ありかな」と期限を示唆した。番組スタッフから実行可能性を確認されると、しゅんPは「僕は性格的に、逆にこういうとこ(番組)に残らないと(できない)。残った方が実行せざるを得ないから」と、番組内での公言を実行に移す意思があることを表明した。

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