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「勝手に家に上がられるのはちょっと…」夫が図々しい義母に合鍵を渡していた話

  • 2025.11.6

結婚し家族ができたら、マイホームを視野に入れはじめますよね。人生で一番高い買い物と言っても過言ではないからこそ、念入りに事前準備をする人も多いでしょう。でもやっと理想通りのマイホームができたのに、義母が頻繁に家にやってきたらどう思うでしょうか? 今回は夫が図々しい義母に合鍵を渡していた話をご紹介いたします。

主人公のアヤミは夫・ヨウスケと息子・ハルトの3人家族です。念願のマイホームのために共働きで頑張ってきたアヤミでしたが、このたび理想の新居が完成しました。新居に引っ越してから、ハルトも率先してお手伝いをしてくれるようになり、まさにいいこと尽くしです。
ヨウスケが休日出勤の週末、ハルトと公園に行くことにしたアヤミ。しかし近所に住む義母が突然家にやってきた挙句、アヤミが出したお菓子を全て持ち帰ってしまいました。以前から料亭の食べ残しを持って帰ったり、自分はスタイ1枚しかくれないのに内祝いのリクエストが高額だったりと図々しい義母。
アポなし訪問してから1週間後、義母がまた突然家にやってきました。これから友達家族とBBQをすると言っても帰ろうとしない義母。この日を境に毎週末家に来るようになり、アヤミは我慢の限界を迎えていました。ある日アヤミが休日出勤をしていると、ヨウスケから「ハルトが高熱でぐったりしてる」「かかりつけの小児科の予約間に合ったから急いで今から行ってくる!」と連絡が来て……?

微熱まで下がったハルト

義母に合鍵を渡していたヨウスケ

育児に協力的なヨウスケですが、勝手に義母に合鍵を渡していたことが判明しました。誰もいない間に義母が家に上がり込んでいたら恐怖ですよね。アヤミが嫌がっているにもかかわらず、話が通じない義母に頭を抱えたのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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