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人生で一度は泊まってみたい!憧れのザ・リッツ・カールトン沖縄滞在レポ【前編】

  • 2025.11.5

仕事もプライベートも全力で頑張るアラサーレディにとって、たまのご褒美時間はとびきり贅沢に過ごしたいもの。そんなレディにおすすめなのが、国内屈指の南国リゾート・沖縄での、心と体をゆるめる〝ホカンス〟です♡

今回は、憧れの「ザ・リッツ・カールトン沖縄」で過ごす癒しのステイをレポート。前編・後編に分けて、その魅力をたっぷりお届けします!

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」で叶う、リゾートホカンス

出典: 美人百花.com

那覇空港から車で約1時間。丘を登った先に現れるのは、世界がトリコになるラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。エメラルドグリーンに輝く東シナ海を望む高台に佇む、まさに大人のための隠れ家リゾートです。

出典: 美人百花.com

世界各地に展開するリッツ・カールトンですが、それぞれの地域の個性を大切にしており、その土地の文化や風景が建物デザインにも息づいています。

ここ「ザ・リッツ・カールトン沖縄」では、沖縄の象徴である首里城をモチーフにした建築デザインを採用。赤瓦屋根や琉球石灰岩の白壁などの素材づかいが印象的で、ロビーに一歩足を踏み入れると、荘厳でありながらも心がほっと落ち着く空間が広がります。

出典: 美人百花.com

全室リノベ済み!沖縄の空とグリーンに包まれるひととき

出典: 美人百花.com

昨年11月に全客室をリノベーションした「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。新しく生まれ変わった客室もまた、このホテルの大きな魅力のひとつです。

今回、編集部が滞在したのは「ベイデラックス」。テラスとバスルームからは、目の前に広がる、名門「かねひで喜瀬カントリークラブ」のゴルフコースのグリーンと名護湾を一望できます。

出典: 美人百花.com

鮮やかなグリーンと、透き通るような沖縄の空のブルー。この美しいコントラストを堪能できるのは、まさにザ ・リッツ・カールトン沖縄ならではの贅沢♡

夜になれば、都会ではなかなか見ることのできない満天の星空を眺めながらのバスタイムを。アメニティとして用意された、シークワーサーの香りが広がるバスソルトを入れて、沖縄の自然を心と体で感じる癒しのひとときを過ごせます。

屋内・屋外どちらも満喫♪大人のリゾートプール

出典: 美人百花.com
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沖縄でのホカンスの楽しみのひとつといえば、やっぱりプール。「ザ・リッツ・カールトン沖縄」には、開放感あふれる屋外プールと、天候に左右されず楽しめる屋内プールの2種類が用意されています。

屋内プールは、まるで森の中に佇む隠れ家のよう。大きな窓からは自然の光がたっぷりと差し込み、室内でありながら外の気配を感じながらリラックスできるんです♡ 水面に映る木々の緑を眺めているだけで、心がすっとほぐれていきます。

目の前で仕上がるライブ感も魅力!沖縄の〝うまみ〟たっぷり鉄板焼ディナー

出典: 美人百花.com

お待ちかねのディナーは、ホテル内にある鉄板焼「喜瀬」へ。沖縄県産黒毛和牛をはじめ、地元の食材を巧みに組み合わせたコース料理を、目の前の鉄板でシェフが仕上げてくれます。

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前菜は、沖縄三大高級魚のひとつ、アカマチ(ハマダイ)を使ったカルパッチョ。二品目は、やんばる島豚にモッツァレラチーズとハーブの衣を合わせて香ばしく焼き上げた一品。爽やかなトマトソースが味を引き立てます。

出典: 美人百花.com
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この日のメインは沖縄の高級ブランド牛「もとぶ牛」(写真右)。オリオンビールのビール粕を使った発酵飼料で育てられたこの黒毛和牛は、口に含むと肉の甘みがじんわりと広がります。この日は、3種類の調味料で味わいましたが、イチオシは鉄分とミネラルたっぷりの屋我地島のお塩。美しいピンク色が特徴のお塩で、沖縄土産としても大人気なのだとか。

出典: 美人百花.com
出典: 美人百花.com

シメは、沖縄の炊き込みご飯〝ジューシー〟。釜で炊き上げたお米はふっくらとして香りも豊かで、何杯でもおかわりしたくなるほどの美味しさです。

地元の食材とシェフとの会話を楽しみながら、目の前で料理が完成されていくライブ感……最高に贅沢な食体験でした♡

沖縄の旅は、まだまだ続きます!

Information

ザ・リッツ・カールトン沖縄

住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
アクセス:那覇空港より車で約75分

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