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「まだ会計前ですよね?」スキャンされた商品を“即・マイバッグ”へ…7割がNOを突きつけたレジのマナー<レジでの会計マナー2選>

  • 2026.1.4
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出典:photoAC(画像はイメージです)

スーパーや薬局などのレジで何気ないやり取りの中にも、「この行動って合ってるのかな?」と迷う瞬間ってありますよね。

そこで今回は、弊社のアンケートに寄せられた「レジでの会計マナー2選」についての調査結果をご紹介します。

スーパーでスキャンした商品を、お会計前に袋に入れたことがありますか?

SNSで、「会計中なのにスキャン済みのカゴから順々に商品を取ってマイバッグへ入れるのをやめてほしい」といった趣旨の投稿が話題になりました。

そこで、「スーパーでスキャンした商品をお会計前に袋へ入れたことがあるかどうか」というアンケートをしたところ、「ある」という方からはこのような回答がありました。

後ろに人が並んでいるときはそうすることがあります。会計中に店員さんが、次のお客さんの対応をするからです。早く袋にいれないと迷惑がかかるのでやることがあります。
(20代女性・主婦・九州地方)
結局お金を払って買うのだからどのタイミングで袋にいれても問題は全くないと思っているから。
(30代男性・会社員・大阪府)
急いでいたので、少しでも早く帰れるように袋に入れてしまいました。あまりにもレジ打ちが遅い店員さんの時は必ずやってしまいます。
(30代女性・飲食業・埼玉県)
普段はやりませんが、混雑している時間帯で袋詰めスペースも混み合っている状態では、効率がいいのでやります。
(50代男性・アルバイト・東京都)

寄せられた全回答300件のうち、スーパーでスキャンした商品をお会計前に袋に入れたことが「あるという方」は69票、「ないという方」は231票、ないという方が多いという結果になりました。

「ない」という方からは、「お金を払うまではお店の商品であって自分の物ではないという認識なので、会計前に袋に入れたことはありません(40代女性・会社員・東京都)」「店員さんにも仕事のマニュアルがあると思いますから、ペースを乱すようなアクションは起こさないようにしています(30代男性・会社員・東京都)」といった声が寄せられていました。

スーパーのレジは正確性とスピードが求められる仕事です。お客さんが手を出すと、店員さんの業務を妨げてしまう可能性も…。店員さんがスムーズにレジを行えるよう、お客さんの協力も必要かもしれませんね。

お客さんがおつりの計算を間違えていたら指摘する?指摘せず受け取る?

SNSでは、「990円のお会計に1,010円を出されたので、『10円はそのままお返ししますね』と伝えたら『そのまま受け取れ!』と怒鳴られた」といった趣旨の投稿が話題になりました。

そこで、レジ業務の経験がある方に「お客さんがおつりの計算を間違えていたら指摘するか、指摘せず受け取るか」というアンケートをしたところ、このような回答がありました。

指摘する派:
小銭を減らしたい意図だと思うので、結局変わらない場合はお声がけします。そのまま返すより「このままだと10円そのままお戻しになってしまうのであと○○円ありますか?」とお声がけすることが多かったです。
(30代女性・事務員・北海道)
指摘する派:
会計が合わなくなる恐れがあるので、トラブルの元にならないように、「おそれいりますが…」と丁寧に確認や指摘するのがベストだと思うから。
(40代男性・会社員・静岡県)
指摘せず受け取る派:
仮に間違えていたとしても、それを指摘した場合になんらかのトラブルに発展すると嫌なので指摘したことはありません。
(30代男性・会社員・九州地方)
指摘せず受け取る派:
お客さんに指摘することが親切だとは思っていない。良かれと思って指摘することでお客さんが恥ずかしい思いをしたり、イヤな気持ちになって欲しくないから。
(40代女性・専業主婦・愛知県)

寄せられた全回答300件のうち、お客さんがおつりの計算を間違えていたら「指摘する派」が139票、「指摘せず受け取る派」は161票、ほぼ半々の結果となりました。

今回の調査の結果では、指摘する場合も指摘しない場合も、トラブルにならないように気を遣っている店員さんが多いようでした。レジでのコミュニケーションはほかのお客さんを待たせることになる場合もありますが、お客さん側も一言意図を伝えられれば齟齬がなくなるかもしれませんね。

正解はひとつじゃない、思いやりが気持ちいい買い物を作る

今回は、レジでの会計マナーについて、2つのシーンに関するアンケート結果をご紹介しました。

会計前に商品を袋に入れることについては、「ない」と答えた方が約8割という結果に。後ろのお客さんへの配慮から詰める方がいる一方で、「お金を払うまでは店の商品」という認識や、店員さんの業務を妨げないようにという考えから触らない方が多いようです。

おつりの計算間違いへの指摘については、「指摘する」と「指摘しない」がほぼ半々となりました。トラブル防止のために確認する店員さんもいれば、お客さんが恥ずかしい思いをしないよう指摘を避ける店員さんもいて、どちらもお客さんへの配慮が感じられました。

お互いに少しずつ思いやりを持って行動することで、気持ちよく買い物ができる環境が作れるのではないでしょうか。ちょっとした心配りが、みんなにとって快適な時間につながるかもしれませんね。


※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

1、
・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/2/25〜2025/2/26
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300

2、
・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/05/30〜2025/06/02
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問
・有効回答数:300


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