【すき家】「こんなに幸せを感じたのは初めて」「マジ旨かった」とSNSでも大絶賛…！驚愕の“2000円超えメガサイズ丼”が凄すぎた…！

牛丼チェーン店「すき家」は11月11日から、史上初となる「ローストビーフ丼」を販売しています。

自社製のローストビーフを温かいご飯の上に盛り付けているそうで、味付けに使用されている特製の醤油ダレとのハーモニーに期待が高まります。すき家では初めてとなる「ローストビーフ丼」ですが、はたして、気になるそのお味は…？

それでは、実食した感想をお届けします！

メガサイズは2,000円超え！？すき家史上初の丼

今回は、「すき家史上初のローストビーフ丼を思いっ切り味わいたい！」という思いから、「メガローストビーフ丼」を購入しました。

驚くべきことに、ご飯大盛に並盛の3倍の量のお肉がのっているのだそう。そのボリュームもさることながら、価格も2,040円（税込）と、すき家の「牛丼」（並盛・税込450円）の約4倍！そのため、SNSでもかなり話題になっていましたよ。

しかしながら、渡された商品を見てその理由にも納得。すき家のこだわりが詰まった自社製のローストビーフが惜しげもなく盛られていてみて、見ているだけでワクワクしてしまいます…！

ローストビーフ丼と言えば、真っ白なヨーグルトソースを思い浮かべる方も多いはず。

しかし、すき家は“刻みニンニクやブラックペッパー”を使用した、特製の醤油ダレを使用しているのだそう。提供する段階で、すでにご飯にたっぷりかけられていました。

特製の醤油ダレのほか、別ぞえで西洋わさびとたまごが付いてきました。それでは、さっそく盛り付けたいと思います…！

蓋を開けた段階で「ローストビーフが多いなぁ」と感じていましたが、盛り付けを始めて、その思いはさらに強くなりました。

何枚取り出しても、容器の中からお肉がなくなる気配がありません…！

盛り付けが終わった頃には、ご飯はすっぽり隠れてローストビーフの山が出来てしまいました。

てっぺんにたまごをのせたら、さっそくいただきたいと思います…！

すき家のローストビーフは“低温でじっくり加熱することで、やわらかな食感に仕上げました”とのこと。さっそく食べてみると、たしかにしっとりやわらかく、噛むほどにお肉の旨みが口の中に広がります。

それにしても、いったいローストビーフは何枚入っているのでしょう…？食べても食べても、ご飯の姿が見えません。

そのまま食べても美味しいですが、付属の醤油ダレをかけると、醤油の旨みやニンニクのパンチ、プラックペッパーの刺激が加わり一気にやみつきになる味わいに。しっかり濃い目の味なので、ご飯との相性もバッチリですよ。

ホースラディッシュを合わせると、爽やかな風味とツンとした辛さが加わりまた違った味わいに。たまごを絡めるとまろやかさとコクがプラスされ、とっても贅沢な気分になりました。

すき家で2,000円超えはなかなか値が張るものの、食べてみれば味、ボリュームともに文句なし！毎日頑張る自分へのご褒美に、ぴったりな一品だと思います。

SNSでも「すき家でこんなに幸せを感じたのは初めて」「好きすぎる」「やばいうますぎる」「マジ旨かったです」などと大好評の「ローストビーフ丼」。

今回は「メガローストビーフ丼」にしましたが、並盛なら890円（税込）と、1,000円以下で楽しむことができるのも嬉しいです。みなさんも、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年11月13日時点のものです。