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写真を見て絶句「その人私のお父さん」友達の彼氏は独身と偽る父親だった。浮気相手は娘と同じ年|ママ広場マンガ

  • 2025.11.5

ある日スーパーで突然女性に声をかけられ、お腹に子どもがいるから夫と離婚して欲しいと言われてビックリ!夫サトシさんに電話すると、小林アイという名前を聞いた途端に動揺。ご近所さんの好奇の視線を感じながらも家で話すことに。出会いはアプリでプロフィールに「離婚歴はあるけど独身」と書いたサトシさんからアイさんに声をかけたと聞き、呆れながら離婚の意思をたずねると歯切れの悪いサトシさん。アイさんが21歳だと知り、娘と同じ年だと驚くケイコさんは「あなたが初めてじゃない」と真実を告げた後、引き出しから離婚届を出すも、往生際の悪いサトシさんにもうウンザリ。「慰謝料はもらえますよね?」と言うアイさんに、「若い女は常識がない。バカだよね~」とバカにするサトシさんは、「私を選んでくれると思ってた」と言うアイさんに「言うわけないだろ」と冷たい言葉をかけると、「私、妊娠なんてしてない」と言った後、「私の大切な時間返せよ!」と言い捨てて家を出て行きました。その後、離婚をうやむやにしようとするサトシさんに「もうこの家には戻ってこないで」ときっぱり言ったケイコさん、その数日後、娘サキさんから「離婚、うまくいったみたいだね」と意味深なメッセージが届きました。

「奥さんいる。離婚してないよ」彼の素性を知る友達に不思議顔

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夫に冷たく突き放されたアイさんが、「私を選んでくれると思ってた!」と訴えるも、「言うわけないだろ」と夫に吐き捨てるように言われ、「私、妊娠なんてしてない」と爆弾発言!驚く夫に、「騙してたのはお前だろうが!」と怒鳴った後、部屋から出て行ったアイさんを見て、「離婚の話は無しでいいよな?」と都合の良いことを言う夫に「もうこの家には帰ってこないで」と言った私。そして数日後、サキさんから「離婚うまくいったみたいだね」とメッセージが届いたのでした。

2か月前のこと。
「アイー!」「あ、サキ!」出会った2人。サキとアイさんは友達だったのです。
「最近付き合い悪いじゃん。どうした?」サキがアイさんにたずねると、「彼となかなか予定合わなくって、会いたいって言われたら、いつでも会えるようにしたいじゃん?」アイさんの言葉に、「なになに!めっちゃ一途じゃん!珍しくない?」サキがそう言い、

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「年上なんだっけ?」と聞くと、「うん、すごく優しくて安心できるんだ!大人の余裕があるって感じ?」アイさんの言葉に、「そうなんだ~!画像ないの?見たい見たい!」サキの言葉に、「うーん・・かなり年上だけど・・引かない?」アイさんがそう答えました。

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「引かないよ!アイが好きになった人だもん」そう言って、アイさんのスマホを覗き込むサキに、「えーっ、じゃあ・・この人」とスマホを差し出され、サキは「・・っ!」と絶句。
「やっぱり、年上すぎて引いた?だよね・・年上すぎだよね・・。あ、でもね、年齢を感じさせないと言うか、紳士的で・・」アイさんの言葉に、「違うの」と言ったサキが、

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「この人、自分で独身って言ったの?」と聞くと、「え?うん。バツイチとは聞いてるけど」アイさんの言葉に、「奥さんいる。離婚してないよ」サキが答えると、

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どうしてサキが知ってるの?もしかして知り合い?」動揺するアイさんに、「・・その人、私のお父さん」サキが静かにそう言いました。

今から2か月前のこと。友達のアイさんとサキさんは久しぶりに会いおしゃべりしていました。最近付き合いの悪いアイさんが「彼に会いたいって言われたらいつでも会えるようにしたい」と言い、どんな人なのか見たいと言うサキさんに「かなり年上だけど・・引かない?」そう言って見せてくれたのは、なんと自分のお父さん。完全に恋しているアイさんに、「奥さんいる。離婚してないよ」と言った後、「その人、私のお父さん」と告白したサキさん、友達の彼が自分の父親だなんて・・想像もできないことが起きてしまいましたね。

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
1歳7か月差の年子姉弟の日常を描いてます。

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