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日本初上陸!新宿にオープンした、パリ発の“できたて”が食べられるシュークリーム専門店

  • 2016.5.31

パリで人気のシュークリーム専門店「choux d'enfer PARIS(シュー・ダンフェール パリ)」の日本1号店が、「NEWoMan(ニュウマン)」内にオープンしました。注文してから自家製クリームをたっぷりつめてもらえるので、できたてのシュークリームを味わえるんですよ。さて、気になるそのお味は?

できたてが食べられる、“やばい”シュークリーム専門店

この春、JR新宿駅新南エリアに誕生した複合商業施設「ニュウマン」。「シュー・ダンフェール パリ」は、そのエキナカにあります。口語で“やばい(ほどおいしい)シュー”という意味。面白いネーミングですよね。

フランス料理界を代表するシェフであり、昔ながらのシュー菓子をこよなく愛するアラン・デュカスのもと、2014年にパリで誕生したシュークリーム専門店です。こちらの新宿店は、海外初の店舗・日本第1号店。

注文をすると目の前で、シュー生地にたっぷりクリームを詰めてくれるんですよ。

全部で6種類あるフレーバー

メニューは3つあり、1つ目は、パリジャンが愛するフランスの伝統的なフレーバー、ショコラ、キャラメル、アグリュム(柑橘系)が入った3個セットの「トラディション」(313円)。

2つ目は、日本オリジナルのフレーバー、カスタード、抹茶プレミアム、(5月29日までの限定販売の)さくらが入った3個セットの「セゾン」(367円)。季節によって変わるフレーバーもあるので、今後も楽しみですね。

3つ目の「グルマン」(734円)は専用ボックス付きの6個セットで、全フレーバー食べたい人におすすめです。

いくつもの食感が楽しめるシュークリーム

低温で長時間じっくり焼き上げたシュー生地の表面はパリッと、噛むとサクサク、クリームに接している内側はしっとりしています。

ローストナッツやあられ糖などがトッピングされていて、カリカリとした食感も楽しめます。

中のクリームは、とろけるような食感にするために、何カ月も試行錯誤して作り上げたというだけあって、とろ〜りなめらか。

「カスタード」には、深く甘い香りのマダガスカル産ヴァニラビーンズと、甘く芳しい香りが特徴のトンカ豆が入っています。芳醇で濃厚、甘さはひかえめなので、何個でも食べられそう。

パリで一番人気のフレーバー「ショコラ」

パリで一番人気のフレーバー「ショコラ」には、厳選した3種類のビターチョコレートが使われています。カカオニブのビターなアクセントが効いた大人の味で、まろやかな口当たり。おいしいコーヒーと一緒にいただきたくなります。

日本限定プレミアムフレーバー「抹茶プレミアム」

日本でしか食べられない「抹茶プレミアム」は、とても鮮やかなグリーン。厳選した上質な抹茶がたっぷり使われています。茶葉本来の自然な香りと風味、深い旨みとコクが口いっぱいに広がります。

コーヒーや日本茶、フレーバーによっては日本酒やシャンパンとも合う「シュー・ダンフェール パリ」のシュークリーム。自分用にはもちろん、手みやげにもおすすめですよ。

(※オープンしたばかりで行列ができているため、販売個数を制限しています。現在は1人6個まで。予約不可で、整理券が配布されます。売り切れ次第終了)

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