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同じ不倫でも結末が違う。家庭に“戻れる男”と“戻れない男”の決定的な差

  • 2025.11.2

同じように不倫をしていても、「家庭に戻れる男」と「戻れなくなる男」には決定的な違いがあります。どちらも「家庭を捨てるつもりはない」と言いながら、最終的に選ぶ道はまったく別。そこで今回は、この2つのタイプを分ける心理的な境界線を解説します。

罪悪感を抱く男は、まだ“戻れる”

家庭に戻れる男は、不倫の最中でもどこかに“後ろめたさ”を感じています。「自分は間違っている」という自覚があるからこそ、いつか引き返す決断ができる。

一方で戻れない男は、自分を正当化します。「妻が冷たいから」「本気で愛してしまったから」と言い訳を積み重ね、現実から逃げ始めるのです。

現実を見ているか、恋に酔っているか

戻れる男は、“家庭”を生活の基盤として冷静に捉えています。子ども、社会的立場、信頼――それらを失う怖さをわかっているからこそ、理性が働くのです。

逆に戻れない男は、恋を現実逃避の手段にしているタイプ。不倫相手との非日常を「本当の自分」と錯覚した瞬間、日常の価値を見失ってしまうでしょう。

“愛より責任”を選べる男かどうか

最終的な分かれ道はここ。戻れる男は、愛よりも“責任”を選びます。それは冷たい決断ではなく、「誰かを傷つけない勇気」。

一方、戻れない男は感情に流され、“今だけの幸せ”を選ぶ。結果的に、恋も家庭も壊してしまうことが多いのです。

本当に愛のある男性は、“責任をとる”形で愛を守ります。でも、自分を正当化し始めた男は、きっと“帰る場所”を見失ってしまったのでしょう。

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