「ライブも推し活も好きにしていいよ」夫に理解を示す妻の真の狙いとは…？＜うちの夫が誰かに貢いでる 10話＞【夫婦の危機 まんが】

■これまでのあらすじ 妻に向かって「アイドルみたいに若くてキラキラしていない」と本音を言ってしまった夫は、それ以降、妻のご機嫌取りに必死だった。そこまでしてのめり込む彼女の存在に不安を感じた妻は夫のスマホを見て、真実を知ってしまう。妻の次なる行動は…？

私が「好きに推し活していいよ」と伝えると、夫はたちまち活き活きとした笑顔になりました。

「推しは別枠だよね」と理解を示し、「ライブにも行っておいで」と快く送り出す姿勢を見せた途端、夫のなかの私の評価が爆上がりしたようです。

「最高の妻だ！ 愛してるよ！」

そう言って抱きしめられました。いつぶりでしょうね、夫が私に触れたのは…。

どうぞ、存分に楽しんできてね。大好きな彼女に会いに行くことが、あなたの生き甲斐なんだものね。

でも…、あなたが私を踏み台にしたことを、私は絶対に許さないから。

※この漫画は実話を元に編集しています

コミカライズ:茅野（コミカライズ監修：インクルーズ）

(ウーマンエキサイト編集部)