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【2025年11月の幸運カレンダー】幸運日が多くてうれしい11月!それぞれの日の意味を知って幸運を呼び寄せよう♪

  • 2025.11.5

「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?「運が動く日」を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!

2025年11月の幸運日

・11月7日(友引・とる・天恩日)
・11月8日(先負・やぶる・天恩日)
・11月10日(大安・なる・天恩日)
・11月27日(大安・のぞく)
・11月29日(先勝・たいら・大明日)

まずは11月の幸運日をご紹介します。11月は5日間ありますから、楽しみです。

11月7日は、午前中と夕方以降に幸運が待っているという「友引」です。

そして執の意味を持ち、生きいとし生けるものの活動を促してくれるという「とる」、天が下界へと恩恵をくだされる「天恩日」も重なります。

「友引」に従って、大事な用事は午前中に。また夕方以降ならば何をしてもうまくいくはず。

長い間音信不通状態だった人に連絡したり、気まずかった人と笑顔で会食するチャンスです。

11月8日は、午後が大吉という「先負」であり、物ごとを突き破る日とされる「やぶる」、そして7日同様の「天恩日」です。

「やぶる」の力を借りて、滞っていた事柄を一気に解消するように動いてはどうでしょう。家賃の交渉、借金の返済請求など面倒な話ほど成功率は高いはず。

ただし「先負」ですから、くれぐれも昼以降にしてくださいね。

11月10日は、何をするにも幸運という「大安」にのうえに、成の意味があり、とくに新しく始めたことはとてもいい結果を呼ぶという「なる」、そして「天恩日」が重なります。

11月の幸運日の中でも最も幸運度が高い日と考えていいでしょう。

新しいお稽古事を始めたり、初めてのショップで買い物をする、副業をスタートさせるなどといったことは大賛成!

勇気を出して足を踏み出してください。

11月27日は、「大安」。そして除の意味を持ち、すべての事柄から不運が取り除かれるという「のぞく」でもあります。

ただし「のぞく」の日は土を動かすのはNG。つまり庭の手入れをしたり、ベランダ花壇・菜園いじりは避けたほうがいいのです。

しかし、それ以外ならば何をやっても満足いく結果を得られるでしょう。

前々から計画していた旅行に行くのもいいし、懐かしい人とお茶や食事をして旧交を温めるのもよさそう。また副業探しにもぴったりの日です。

11月29日は、急用や訴訟が考えていた以上の結果を呼ぶという「先勝」。さらに平の意味通り、物ごとが平等、かつ円満に収まるという「たいら」であり、太陽の光が地上の隅々まで照らし渡り、天の恩恵が注がれる「大明日(だいみょうにち)」でもあります。

思いついたアイデアは一気に実行に移し、そのまま推し進めてみましょう。自信を持って堂々とやっていけば大きな成果につながるはず。

ただし「先勝」の日は午前中が吉、午後が凶ですから早起きして昼までにやりたいことに手を付けるようにしてくださいね。

2025年11月の気を付ける日

・11月5日(赤口・黒日)
・11月15日(仏滅・くゑ日・のぞく)
・11月17日(赤口・大禍日)
・11月20日(仏滅・重日)
・11月26日(仏滅・くゑ日・三隣亡)

次に11月の気をつけたい日をお伝えします。こちらも5日間あります。心しましょう。

11月5日は、何をするのも慎むべき日とされる「赤口」であり、お葬式以外は避けるべきとされる「黒日」です。

予定していたイベントは、残念ながら不参加が正解でしょう。参加するといらぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

ただし「赤口」の日は、午前11時~午後1時の2時間だけは幸運な時間帯。どうしても相談しておきたいことがあるなら、ランチタイムを活用しましょう。ショッピングもこの時間帯を選ぶのが正解。

11月15日は、「仏滅」。そして陰陽の調和がとれないために悪い魂が集まってくるという「くゑ日」。

たとえば婚活、結婚式なども悪い結果になってしまうという超不運な日なのです。特別なお出かけは避けたほうが安全だし、お見合いや友人から結婚相手候補の紹介なども別の日にしましょう。

ただし、この日は除の意味を持ち、全てのアンラッキーをはねのけるという「のぞく」でもあるので、ビクビクする必要はありません。できるだけの手立てをしておけば大丈夫。

とはいえ「のぞく」の日は、婚礼、土を動かすことに不運がつきまといます。上記したお見合いや紹介は避けるべき。土を動かす、すなわち土いじりもやめておきましょう。

11月17日は、「赤口」、そして「大禍日(たいかにち)」。

「大禍日」は万事にアンラッキーな日ですから、普段とは違う行動はしないほうが安全。いつも通りのことを、いつも通りに行うだけにとどめておきましょう。

とはいえ「赤口」は昼の11時~1時の2時間だけは幸運なので、大事な連絡や相談ごとなどがあるならこの2時間のうちにすませてるのが正解です。

11月20日は、「仏滅」、かつ「重日(じゅうにち)」。

「重日」はよいことを行えばよいことが重なり、悪いことを行うと悪いことが重なるという日です。

たとえば重なっては困ることの代表が、結婚やお葬式ですよね。結婚式、婚約、婚活なども控えたほうがいいでしょう。

また病気見舞いも重なりたくないもの。この日を避けたほうがよさそうです。

11月26日もまた「仏滅」です。そのうえ「くゑ日」。さらに、もしもわざわいがおきると隣近所までも滅ぼしてしまうという「三隣亡(さんりんぼう)」も重なります。

こうなると身動きをしないほうがよさそうです。お出かけは中止。どうしてもこの日でなくてはいけないこと以外の連絡も控えてください。

また服装も目立たない色遣いやデザインのものを選び、控えめに暮らすことをおすすめします。

占い/マリィ・プリマヴェラ●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。 

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