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短くなった鉛筆を"最後まで"使い切る裏ワザ。今まで何本ムダにしていたんだと後悔…!!

  • 2025.11.5

短くなった鉛筆、どうしていますか?「もう持てないし使えない」と思いきや、ちょっとした工夫でまだまだ現役で使えるんです。新しい鉛筆を買う前に、ぜひ試してみてください♪
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使い切れずにたまる短い鉛筆。補助軸や専用のキャップもありますが、わざわざ買うのはもったいないですよね。 そこで試してみたのが、「2本の鉛筆をつなげる」アイデア!やり方はとっても簡単です。

2本の鉛筆をつなげる方法

まず始めに、斜めの線を油性ペンで書き入れて目安を付けます。

カッターナイフで斜めにカットしていきます。

端を斜めにカットした短い鉛筆を2本作って、これを木工用接着剤でくっつけます。

木工用接着剤を1滴垂らして…

斜めの面を重ねるようにくっつけて、乾くまで放置します。

接着剤が乾いたら、ビニールテープを巻いて補強します。

強度は大丈夫?!実際に書いてみた

小学生の子どもに書いてもらったところ、「ふつうの鉛筆みたいに書ける!」とのこと。筆圧が強い子でもぐらつくことなく、しっかり使えました。

ビニールテープを巻いた部分は鉛筆削り機に引っかかることがあるので、削るときは携帯用の小型削りがおすすめです。

お子さんの筆箱や家の引き出しに短い鉛筆がたまっているなら、捨てる前にぜひこのワザを試してみてください♪

写真・文/稲垣幸子、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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