太っている人はだいたい当てはまる…衝撃の体の仕組みとは！？【ダイエット挑戦マンガ#33】

太っている人はだいたい当てはまる…衝撃の体の仕組みとは！？【ダイエット挑戦マンガ#33】

片づけ、家計簿とさまざまな挑戦をしてきたコミックエッセイストのうだひろえさんが、今度はダイエットにトライ！産後太りから更年期へ突入し、どうにもこうにも痩せなくなってきたアラフィフ母さん。人生最後（にしたい）のダイエット奮闘記第3章。書籍も絶賛予約受付中～！！

おなかが満腹でも食べ続けられる理由は？

子育てに限らず、忙しさから、うださんのように「何かしながら食べる」経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、それは早食いの原因に……。
早食いだとおなかが満たされても脳が満腹を認識するまでに時間差があるので、食べ過ぎてしまうのです。
脳が満腹を認識するためにも、時間をかけてよく噛んで食べることが大切なのですね。

自分が食べる姿を動画で撮影してびっくり！うださんが気づいたことは？

野上先生のレクチャーを聞いて、さっそくうださんは自分が普段食事をとる様子を動画で撮影。
そうすると、食べ物を噛みながら次のおかずに狙いを定め、口の中が空になっていなくてもおかずを口に運んでいました。
普段食事をとる様子を動画で撮影して振り返るだけでも、気づきにつながりますよね。

回転寿司でもレーンから目を離さなかったうださんが、「一口ずつ箸を置いて食べる」を実践！

以前、ご主人に「回転寿司でもずっとレーンを見ているか、次に何をとるか考えている」と指摘されたことのあるうださん。
特に、お子さんが生まれてから余裕がなかったと振り返ります。

そんなうださんが、一口ずつ箸を置いて食事をしたところ、「味わっている」感覚が大きいことに気づきます。
さらに、自分が食べているものを脳がおいしいかどうか理解できていることを実感できたようです。

何かうまくいかない日が続くうださん。最初からやり直したほうがよいのか悩む…

抜け道メソッド①をコツコツがんばることを誓うものの、どこかしらうまくいかない日が続くうださん。
ある日はOK食品だったけれども長時間食べてしまい、また違う日には8時間以内だけれどもNG食品を食べてしまい…。
こういう場合は最初からやり直した方がよいのでは？と悩むうださんに、野上先生は「心も体も変化しています」と励まします。
果たしてその言葉の真意は？