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中高年120名以上に聞いた【2025最新・サプリ事情】閉経後によく飲まれているサプリは?人気の成分は?

  • 2025.10.31

中高年120名以上に聞いた【2025最新・サプリ事情】閉経後によく飲まれているサプリは?人気の成分は?

健康や美容のために、毎日の食事だけでなく、健康食品やサプリメントを取り入れている方も多いのではないでしょうか。でも、「何を選べばいいの?」「効果って本当にあるの?」と迷うこともありますよね。そこで雑誌『ゆうゆう』とWEB『ゆうゆうtime』は読者がどんな健康食品やサプリメントを、どのように、どんな理由で取り入れているのか、実態を知るためのアンケートを実施しました。

【調査概要】

調査主体:主婦の友社
調査名:健康食品・サプリに関する実態調査
対象者:全国に住む40~70代の男女126名(男女比:男性13%・女性87%)
調査方法:インターネットリサーチ、書面送付

Q1/ 現在、健康食品やサプリメントを利用していますか?

約6割が“現在利用中”。サプリ愛用者はもはや常識

健康や美容、元気維持のために健康食品やサプリを日常的に取り入れている人が多数派でした。50代60代がメインのゆうゆう読者層でも「当たり前の習慣」になっていることがうかがえます。

一方で“やめた”経験者も3割近く

効果を実感できなかった、費用がかさむ、飲み忘れが多い、など理由はさまざま。「やめどき」「見直しどき」も気になる様子がうかがえます。

“未経験”は少数派だが1割以上

「薬やサプリに頼りたくない」「食事で十分」と考える層も一定数存在していることが判明しました。

Q2/利用している(していた)場合、どのくらいの頻度ですか?

7割以上がサプリ利用を習慣化している

健康食品やサプリを利用している、あるいは過去に利用していた方に頻度を伺ったところ、「毎日飲んでいる」方が74%と圧倒的多数でした。続いて「週に数回」が11%、「気が向いたときだけ」が15%という結果に。多くの方がサプリを習慣として生活に組み込んでいる一方で、「必要なときだけ取り入れる」という柔軟なスタイルも一定数見られました。

Q3/健康食品やサプリメントを利用する主な目的は何ですか?(複数回答可)

約3割が健康維持目的。過剰な期待はしていない

健康食品やサプリを利用する理由として最も多かったのは、「健康維持」29%。続いて 「不足しがちな栄養補給」21% が多く、日々の食事だけでは補いきれない栄養を意識している方が多いことがわかります。そのほか、「アンチエイジング」14%、「持病のサポート」「美容」「疲れやすさ改善」各12% といった声もありました。一方で、「家族・友人のすすめ」1% や 「広告や記事で興味」2% といった外的要因は少なく、自分の体調や目的に合わせて選んでいる傾向が強く見られます。

加齢に負けず、いつまでも元気でいたいから

●少しでもきれいな視野を維持したいから(72歳) ●筋肉をつけて健康維持をするためにプロテインを飲んでいます(64歳) ●私の場合は、効果のある健康食品は副作用も強いような気がしたため、気が向いたときだけ飲むようにしています(68歳) ●60歳を過ぎた頃から疲れやすくなり、改善したくていろいろ試すように(64歳) ●更年期の不調を改善するため(55歳) ●加齢に負けず、いつまでも元気でいたいから(68歳) ●運動後にプロテインを飲んでいます(60歳・千葉県) ●気休め、自分を安心させるために飲んでいます(62歳) ●疲れてくるとめまいの症状が出てきたが、サプリを毎日飲むようにしたら改善しました(69歳)

Q4/よく利用する健康食品・サプリメントはどんな種類ですか?(複数回答可)

美容・健康の補助にビタミンを約3割が補給

よく利用しているサプリの種類では、「ビタミン」29% が最も多く、続いて 「ミネラル」21% が上位に挙がりました。基本的な栄養素を補う目的で利用している方が多いようです。そのほか、「カルシウム」12%、「酵素」12%、「コラーゲン」9%、「青汁」9% と続き、健康維持や美容に直結する成分への関心もうかがえます。一方で、「DHA」「乳酸菌」「発酵食品系」各6%、「EPA」「プロテイン」各4%、「ヒアルロン酸」3% といった成分は少数派。全体を通じて「不足しがちな栄養をベースに、美容や健康をサポートする成分をプラスする」という利用傾向が見えてきました。

商品名、愛用歴、効果、体調面の変化を教えて!

●DHCの目にいいサプリを10年ぐらい、コンドロイチン配合のサントリーの商品を4~5年飲んでいます。飲んでいるからこの程度で済んでいるのかな、と思っています(73歳) ●閉経後に「エクエル」を飲み始めました。特に肌の変化が大きくて、全身がしっとりしてきて、手指はハンドクリームなしで過ごせるようになりました。気力も高まった気がします。(55歳) ●ファンケルは価格も手頃で企業としても信頼できます。サプリの品質もよさそうなので一生お世話になるつもりです(55歳) ●「黒酢にんにく」を3年ほど。大きな病気にならずに過ごせていますが、効果はよくわかりません(64歳) ●「ザバス ソイプロテイン」を5年続けています。元気に過ごせていることはもちろん、皮膚や爪がきれいになったと思います(59歳) ●風邪の予防をするために「R-1」を1年以上飲み続けています(71歳) ●スタミナをつけるために「黒酢×黒にんにくプレミアム」を。夕方まで頑張れるようになりました(61歳) ●「ロコモア」を2年。足が軽くなりました(67歳) ●ファンケルの「えんきん」。劇的な変化はわかりませんが、しばらく飲むのをやめたら、飲んでいるときに比べて見えづらくなったので、それからは続けています(62歳) ●「えんきん」で5年間、視力を維持できています(50歳) ●マルチビタミンの効果は高いです。体が軽くなりました(55歳) ●「エクエル」。変わらずに過ごせていることがいいのかと(62歳)●プロポリスを5年。疲れがたまらない気がします(54歳)

Q5/主な購入場所はどこですか?

購入場所は安全・利便性を優先して選ぶ大人世代

健康食品やサプリメントの購入場所は、通販・ネットショップが44.1%と最も多く、次いでドラッグストア(32.4%)、スーパー(9.0%)という結果になりました。通販を選ぶ理由としては、「自宅まで届けてくれる」「定期便で買い忘れがない」「クーポンや価格の安さ」といった利便性と経済性が挙げられています。一方、ドラッグストアは「安全性や信頼感」「薬剤師に相談できる」「ポイントが貯まる」など、安心感と手軽さが支持されています。
スーパーを選ぶ人は「手軽に買える」「日常の買い物ついでに購入できる」といった気軽さを重視。そのほか、健康食品専門店や訪問販売、カーブスや生協など、信頼できる対面や生活圏での購入も少数ながら見られました。全体として、読者は安全性・利便性・価格・生活習慣との相性を基準に、自分に合った購入方法を選んでいることがうかがえます。

その購入場所を選んだ理由を教えて

●手軽に買えるから、スーパー一択です(73歳) ●店に足を運ばなくても自宅まで届けてくれて便利なので通販を利用しています(55歳) ●品ぞろえがよく、比較して購入できるドラッグストア(71歳) ●価格もお得で、重たい荷物の移動が大変なのでアマゾンで定期購入しています(60歳) ●TVショッピングでキャンペーンをしていたから。解約が電話でできるのでシニアでも安心感があります(73歳) ●体力づくりのために通っているカーブスで(64歳) ●ネットショップ。クーポンなどで安く買えるから(61歳) ●手軽に手に入り、ポイントもつくからドラッグストアで買っています(53歳) ●通販です。どんな時間帯でも注文できるから(55歳) ●同じ会社から直接通販で買っています(64歳) ●Amazon またはヨドバシドットコムで。購入のタイミングで安い方で購入しています。ゴミは増えますが無料配達でほぼ翌日までに届くので便利です(50歳) ●購入している健康食品の種類が多いので、Amazonでまとめて購入しています(50歳) ●ドラックストアです。店にいる薬剤師に相談でき、信用できたから(73歳)

Q6/飲み続けるための工夫や習慣は?(自由記入)

日課、見える化で自己管理

サプリを無理なく続けるために、多くの人が「飲む時間を決める」「習慣に組み込む」など、自分なりの工夫をしていました。「朝食後に飲む」「歯みがきのあと」「寝る前」など、日課とセットにすることで忘れずに続けられるという声が多数。また、「サプリケースやカレンダーで管理」「目につく場所に置く」など、見える化による工夫も目立ちます。一方で、「味を楽しむ」「ヨーグルトやスムージーに混ぜる」「お茶の時間に取り入れる」といった、楽しみながら続ける工夫も。「未来の自分への投資」と前向きにとらえている人もおり、それぞれが自分のペースで、無理なく健康習慣を続けている様子がうかがえました。

具体的な方法を教えて

●朝食後とランニング後。飲む時間を決めて習慣化しています(60歳) ●飲んでおいた方があとあとのため、と自分に言い聞かせています(73歳) ●その日に飲むサプリをサプリメントケースに入れておき、目につきやすい場所に置いています(55歳) ●カレンダーに摂取したら書き込みをして習慣化しました(63歳) ●毎日摂取しなくても支障がないので気が赴くままに朝飲んでいます(69歳) ●寝る前に飲む、これが習慣になっています。工夫は特にありませんが、未来の自分への投資という想いで続けています(65歳) ●ヨーグルトに入れています(62歳) ●ピルケースで管理しています(59歳) ●目標(風邪を引かないなど)を常に念頭に置く(51歳) ●月・水・金と、決めた曜日に飲むようにしています(49歳) ●せっかく買ったんだから飲まなくちゃいけないという強迫観念で(66歳) ●毎朝、歯磨きのあと飲むようにして、洗面所に置いています(64歳) ●コラーゲンはいつも紅茶やコーヒーに入れているので、お茶類を置いているお盆に一緒にのせています(64歳) ●毎朝、牛乳に溶かして飲む。8枚切り食パン&スライスチーズと一緒に定番の朝飯になっています(66歳)

Q7/続かない(続かなかった)経験がある方。その理由は何ですか?(複数回答可)

中断の主な理由は費用対効果

サプリや健康食品を「続けられなかった」と感じる理由としては、値段の高さ(32.5%)や効果を実感できないこと(31.7%)が上位に挙がりました。「高価で続けられなかった」「数年間続けたが効果を感じなかった」という声や、テレビや通販で気になって試したものの「味やにおいが苦手」「飲みにくい」といった理由でやめた方もいます。また、「医師から中止をすすめられた」「薬との飲み合わせで断念せざるを得なかった」といった健康上の理由も一部に見られました。さらに、「最初はやる気があっても、届くころには興味が薄れてしまった」「大量に飲まなければならず経済的に負担になった」といった心理的・生活面のハードルも、続けられない原因になっていることがわかります。まとめると、続けるには『価格』『効果』『飲みやすさ』『ライフスタイルとの相性』の4点がカギであることがうかがえます。

具体的に教えて

●どうしても飲まなければいけない薬との飲み合わせが悪く使用をやめざるをえなくなりました(68歳) ●3年続けて飲みましたが、効果は感じませんでした(64歳) ●20数年前、太っていることが気になり、TVの通販で脂肪を分解するというドリンク(お湯に溶かす粉末タイプ)を購入したのですが、あまりの甘さにギブアップ(67歳) ●高価で続けられませんでした(64歳) ●物忘れが気になるようになったので、青魚のDHAが取れるサプリメントを取っていたが、美味しくないし粒が大きくて飲みづらかったため(50歳) ●レビューがよくても自分には合わないものもありました(61歳) ●テレビCMで気になり、痩せるコーヒーや糖を落とすお茶を買った。美味しくないし効果が感じられないのでやめました。さらに説明書を読めば読むほど胡散臭く感じてしまいました(66歳) ●定年退職するにあたりファイナンシャルプランナーに診断をお願いしたところ、健康食品とサプリメントはやめた方がいいとアドバイスを受けたので(66歳) ●やはり値段が高くて、食事で改善する方が、家族全員に共有できるなと思ったからやめました。食材にお金を使えば、その分良い食材が買えるので(55歳) ●欲しい栄養素が多すぎて、大量のものを飲まなくてはいけなくなり、金銭的に続かなくなってしまいました(51歳)

Q8/健康食品やサプリメントについて、誌面やWEBで知りたいことは何ですか? (複数回答可)

安全で続けられる情報を知りたい

読者が健康食品やサプリメントについて知りたいことの多くは、安全性や効果、正しいとり方に集中しています。「薬との飲み合わせや副作用」「成分や原材料の詳細」「科学的に安全かどうか」といった安全面の情報への関心が高く、特に60代以上からは強いニーズが寄せられています。また、「効果を得やすい組み合わせや摂取方法」「本当に信頼できる口コミ情報」「安く購入できるキャンペーン情報」など、実生活に役立つ具体的な情報も求められています。全体として、読者は安心して選び、続けられる情報を、誌面やWEBを通じて得たいと考えていることがわかります。

具体的に教えて

●膀胱炎になることが増え、抗生物質を飲むので、サプリメントとの飲み合わせが気になります。かかりつけ医はサプリメントを推奨していないので聞きづらいため、雑誌やWEBの情報は貴重です(69歳) ●娘たちはよくサプリメントをとっているので安全性が気になります。「栄養は食品から」という考えは古いのでしょうか(67歳) ●安く購入できるキャンペーン(71歳) ●これからどんどん年をとるので、科学的に安全かどうかは気になります(64歳) ●効果が得やすいとり方が知りたいです(65歳) ●サプリの組合せを教えてほしいです(69歳) ●カプセルの中の成分の他に、カプセルに使われている、成分や原材料などを知りたいです(58歳)

Q9/食生活(栄養面)で気をつけていることは?(自由記入)

栄養バランスと規則正しい食習慣

読者が食生活で意識しているのは、骨や筋肉を守る栄養、野菜や果物、たんぱく質のバランスです。「カルシウムやビタミンDを意識して骨粗しょう症予防」「筋肉のために朝たんぱく質をとる」といった声が目立ちます。また、野菜やきのこ、海藻、発酵食品など腸内環境や免疫力を整える食材を積極的に取り入れる人も多く見られました。さらに、「旬の食材を選ぶ」「腹八分目」「規則正しい食事」「手作り中心で安全に」といった生活習慣としての工夫も意識されています。全体として、無理なく続けられる範囲で、健康を支える栄養と習慣の両方を大切にしている様子がうかがえます。

具体的に教えて

●転倒で怪我をしないよう、カルシウム、たんぱく質など、筋肉や骨になるものを特に気をつけてとっています(73歳) ●肉、魚、野菜をバランスよくとる、塩分控えめ、スタミナをつけるためにニンニクを食べる、朝になるべく果物を食べるなど(56歳) ●閉経してから、骨粗しょう症予防のためにカルシウムやビタミンDを含む食品を意識してとるようにしています(64歳) ●一日の目安摂取カロリーをオーバーしないように気をつけています(64歳) ●季節のものなど、自然に近いものを心がけて食べています(71歳) ●朝たんぱく質をとること(69歳) ●嫌いなものは食べないことにしています。もう年だからいいかなと(70歳) ●発酵食品を多く取る様に、気をつけてます(62歳) ●貧血予防のため、レバーやほうれん草、ひじきなど摂るようにしています(55歳) ●規則正しく、腹八分目、植物性タンパク質をとること(59歳) ●糠漬けを作ったり、水分や、よく噛むなど、お金をかけずにできる腸活をしています(55歳) ●糖質オフのビールを飲むこと。昼飯に一番ボリュームを持たせています(66歳)

Q10/今後、新しく試してみたい健康食品、サプリメントはありますか?(自由記入)

健康維持、老化予防に興味あり!

読者の関心は、関節や筋力、目や脳、睡眠、血糖値・血圧などの健康維持や老化予防に向かっています。「膝や筋力をサポートするサプリ」「物忘れや脳の老化に効くもの」「目の健康に役立つサプリ」「睡眠サポート」など、生活の質を支える効果への期待がうかがえます。
また、黒酢やリンゴ酢のように、食品を日常に取り入れやすい形で健康をサポートするものも人気です。一方で、「今は病院で処方される薬だけで十分」「収入が増えなければ新しいものは試さない」といった声もあり、興味の有無はライフスタイルや経済面にも左右されることがわかります。

具体的に教えて

●膝の動きをスムーズにするサプリに興味があります(68歳) ●物忘れにストップをかけるサプリ(68歳) ●老化細胞を減少させる効果があると聞き、ファンケルのウェルネスエイジ プレミアムに興味をもっています(55歳) ●血糖値や血圧の改善に効果があると聞き、黒酢を購入しました(60歳) ●リンゴ酢を料理などでうまく取り入れられたら(64歳) ●小さい文字が読みにくくなったので目のサプリメントを買うか迷っています(71歳) ●白内障の手術をしてからブルーベリーのサプリに興味があります。年を取ると足りないものばかりでキリがなくて困っています(69歳) ●脂肪を落とすサプリ(64歳) ●脳の老化に効くサプリがあれば(62歳) ●泌尿器科系の疾患改善補助を目的としたもの(73歳) ●睡眠サポートサプリメント(52歳) ●足のつりに効果のあるもの(62歳) ●筋力維持のサプリメント(50歳)

まとめ/サプリ、健康食品は暮らしを支える相棒です!

今回のアンケートでは、サプリメントや健康食品を「特別なもの」ではなく、日々の暮らしを支える“相棒”のように取り入れている方が多いことがわかりました。目的の中心は「健康維持」や「不足しがちな栄養の補給」。選ぶときには「安全性」や「信頼感」を重視し、通販やドラッグストアなど、便利で安心できる場所を利用している姿が見えてきます。

一方で、「効果がわからない」「費用がかさむ」といった理由で見直す方も少なくありません。サプリはあくまで、日々の食事や生活習慣を支える“補助役”。自分の体調や年齢の変化に耳を傾けながら、必要なものを上手に選んでいくことが大切です。
今回の結果からは、皆さんが「無理せず、心地よく続けられる健康習慣」を模索している姿が伝わってきました。

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