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大河ドラマ『べらぼう』見落としてしまうほど“細かな演出”に「もしかして…」「まさか」視聴者騒然

  • 2025.11.16

11月9日に放送されたNHK総合の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』第43話がSNSで大きな話題となっています。大きな転機を迎えた蔦重と歌麿の関係やていの早産、定信の失脚など手に汗握る展開の続いた第43話でしたが、視聴者の間では美術・衣装スタッフによる"細かな演出"が物語と同じくらい注目を集めているようです。

「もしかして…」「まさか」と皆を騒然とさせたその演出とは、いったいどんなものだったのでしょうか?

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2025年撮影。「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の新CM発表会に登場した横浜流星(C)SANKEI

蔦重と歌麿の関係が大きな転機を迎えた『べらぼう』第43話

絶賛放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸時代中期に喜多川歌麿などの浮世絵画家を見出し、「江戸のメディア王」として大活躍した蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)の生涯を描いた物語。主役の蔦重こと蔦屋重三郎は、大人気俳優・横浜流星さんが演じています。

11月9日に放送された第43話「裏切りの恋歌」では、蔦重と喜多川歌麿(染谷将太さん)の関係が大きな転機を迎える様子が描かれました。しばらくの間、ほぼ蔦重とだけ組んで仕事をしていた歌麿でしたが、蔦重の絵師を軽んじる態度に疑問を感じ「俺、蔦重とはもう組まない」と決別を口にします。

失意のうちに帰宅した蔦重を妻のてい(橋本愛さん)たちが出迎えました。しかし、蔦重が歌麿から預かった絵を眺めていたていは、また臨月ではないのに産気づいてしまいました。急遽、産婆(榊原郁恵さん)が呼ばれますが、ていの出産はなかなか上手くいきません。何もできない蔦重は神に祈るしかありませんでした。

ちょうどその頃、江戸城では数々の問題を解決し「次は大老格に…!」と意気込んでいた松平定信(井上祐貴さん)が、徳川家斉(城桧吏さん)らに陥れられ失脚。幕府も新たな局面を迎えることになったのでした。

浮世絵「物思恋」の完成版をモデルの遣手と比べると…

手に汗握る展開の続いた第43話でしたが、視聴者の間では美術・衣装スタッフによる“細かな演出”が物語と同じくらい注目を集めているようです。

今回、歌麿が蔦重に手渡した絵の中には、歌麿の作品の中でも傑作と名高い浮世絵「物思恋(ものおもうこい)」の下描きが入っていました。この絵のモデルは、第43話の冒頭で登場した遊郭の遣手(田中佐季さん)。

作中ではまだ色ののっていない状態でしたが、完成版の「物思恋」とこの遣手の姿を並べて見てみるとどうでしょう…なんと、ほとんど同じ色・柄の着物を身につけているのです!おそらく、美術や衣装を担当するスタッフが「物思恋」を参考に遣手の衣装を決めたのでしょう。

遣手が映ったのはほんの一瞬でしたが、このこだわりの演出に気づいた視聴者は感動!

「もしかして…」「似せてる!」「まさか!」「髪飾りも…」「すごい!」「こだわってる」など、SNSには称賛の声が多数寄せられました。

第44話「空飛ぶ源内」は11月16日20時放送予定!

11月16日に放送予定の第44話「空飛ぶ源内」では、平賀源内(安田顕さん)が作ったという凧を手にした男が登場するようです。物語はどんな方向に進んでいくのでしょうか?また、決別した蔦重と歌麿の関係、早産に苦しんでいたていが無事だったのか、失脚した定信はどうなったのか…他に気になることがたくさんありますね。

今後も大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』が見逃せません!


※記事は執筆時点の情報です