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水曜10ドラマ“サプライズ登場”した名優に「凄すぎる」「まさか」…大河でも魅せる圧倒的逸材

  • 2025.11.11

11月5日に放送されたフジテレビ系の10月期ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の第6話がSNSで大きな話題となっています。

一難去ってまた一難…の緊張感あふれる展開もさることながら、視聴者の間では大河ドラマでも活躍しているとある人気俳優の“サプライズ登場”が注目を集めているようです。「びっくり!」「まさか…」と皆を驚かせたその俳優とは、いったい誰なのでしょうか?

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2023年撮影。映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のイベントに登場した二階堂ふみ(C)SANKEI

一難去ってまた一難…波乱の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第6話

フジテレビ系の10月期ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(通称『もしがく』)は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や映画『THE 有頂天ホテル』などの脚本で知られる三谷幸喜さんがストーリーを担当する完全オリジナル作品。

1984年の渋谷を舞台とした青春群像劇で、三谷さんの大学生時代の体験談をもとにした物語だと明かされています。

主人公である演出家の卵・久部三成を演じるのは菅田将暉さん。二階堂ふみさんや神木隆之介さん、浜辺美波さんなど主役級の実力派人気俳優が脇を固めます。

11月5日に放送された第6話では、生まれ変わったWS劇場が旗揚げ公演初日を終え、打ち上げをする様子が描かれました。

終演後、久部は尊敬するシェイクスピア俳優・是尾礼三郎(浅野和之さん)に声を掛けられ、彼も打ち上げに誘うことにしました。

途中からWS劇場のオーナー・ジェシー才賀(シルビア・グラブさん)や街の警官・大瀬六郎(戸塚純貴さん)もやって来て打ち上げは大いに盛り上がります。しかし、劇の稽古をしていて遅くなったうる爺(井上順さん)が大瀬のモノマネを見て「自分が芝居に失敗したから、久部が代役を立てたのだ」と勘違い。失意の中、交差点で車に跳ねられ両足の骨を折る大怪我を負ってしまったのでした…。

生田斗真のサプライズ登場に視聴者騒然!

一難去ってまた一難…という言葉がぴったりの緊張感あふれる展開に視聴者も釘付け。「大荒れ」「面白かった!」「ますます楽しみ」など、SNSには称賛が相次ぎました。

また、素晴らしい展開と同じくらい視聴者の注目を集めたのが、大河ドラマでも活躍している人気俳優の“サプライズ登場”です。

その俳優とは、生田斗真さん!ジェシーを見送りに外へ出たリカ(二階堂ふみさん)が、ふと横を見ると、WS劇場の看板の前にいるド派手なスーツの男を発見。その男は、リカに気づくとサングラスをはずし、微笑みます。この怪しさ満点の新キャラこそ、生田斗真さんだったのです。

いきなり登場した大物俳優に、視聴者は仰天!「前触れもなく…」「新キャラ登場!?」「凄すぎる」「(大河ドラマに続き)またヤバいやつ?」「出演者が豪華!」「まさか…」「大爆笑」など、SNSには驚きと喜びのコメントが多数寄せられていました。

生田斗真が本格登場!?第7話は11月12日22時放送予定

第6話での登場は一瞬でしたが、第7話の予告を見ると生田斗真さんは今後も多数の出演シーンがあるようです。また、生田斗真さんが演じるのはリカの元カレで「トロ」と呼ばれる色男のようですが…WS劇場のメンバーと今後どんな関係を築いていくのか楽しみですね!

次回から第2部突入となる『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』が、これからも見逃せません!


※記事は執筆時点の情報です