「伝説すぎる」「マジで？」ダイアン津田「ゴイゴイスー」じゃない“まさかのワード”が流行語候補に選出

11月5日、今年の「新語・流行語大賞」にノミネートされた30語の言葉が発表され、大きな注目を集めています。
毎年、その年を象徴する言葉が選ばれるこの恒例イベント。今年も政治・スポーツ・エンタメなど、さまざまな分野から話題のワードが勢ぞろいしました。

中には、人気芸人が番組内で放った“あの一言”までランクイン！まさかのノミネートにSNSでは「伝説すぎる」「マジで？」と驚きと興奮の声が広がっています。話題沸騰のノミネート語について、詳しく深掘りしてみました。ぜひご覧ください。

ダイアン津田さんの「長袖をください」が流行語ノミネート！SNSも大盛り上がり

今年の「新語・流行語大賞」ノミネートワード30語の中でも、ひときわ注目を集めているのが、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが放ったひと言「長袖をください」です。
このフレーズが生まれたのは、TBS系で放送中の人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の名物企画「名探偵津田」から。

話題となった回では、津田さんはスタッフから「明日は沖縄ロケです」とだけ知らされ、南国仕様の半袖姿で現場に登場。ところが、実際に向かったのはまさかの“新潟”——真冬の雪国ロケだったのです。
寒さに震えながら「着替えを取りに行かせてください」と懇願する津田さんに対し、ドッキリの仕掛け人は「そんな時間ないです」と冷たく対応。そのやり取りの末に、津田さんが思わず口にしたのが、あの名言「長袖をください」でした。

スタジオでは大爆笑が起こり、この一言のインパクトは瞬く間にSNSへ。
切り抜き動画が拡散されると、「これは今年一番笑った」「長袖をくださいは伝説すぎる」「あの焦り方が最高」といったコメントが相次ぎ、何度もリピート視聴する人が続出しました。

そして今回、まさかの「流行語大賞ノミネート」にファンもびっくり。SNSでは「えー！本当に入ってる！」「津田さんおめでとう！」「今年の寒さを象徴してるかも」といった声が寄せられ、再び注目が集まっています。

お笑いの現場から生まれた“素の一言”が、ついに流行語大賞候補に名を連ねるという、まさに予想外の展開。「長袖をください」が年末の話題をどこまで盛り上げるのか、結果発表にも期待が高まります。

まとめ

今年の「新語・流行語大賞」ノミネート30語の中には、政治や社会情勢を反映した言葉から、エンタメやポップカルチャー発の言葉まで、幅広いジャンルが並びました。

それぞれの言葉が、2025年という一年にどんな出来事や空気感を映し出しているのか──。果たして、大賞に選ばれるのはどんな言葉なのでしょうか。今年を象徴する“ひと言”の発表に、注目が集まります。

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