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「ついに出た」2026年『大河ドラマ』“新情報の解禁”に熱狂…朝ドラとの“共通点”にファン「最高」

  • 2025.11.15

俳優の仲野太賀さんが主演を務め、2026年1月4日に初回15分拡大で放送されることが決定した、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』のキービジュアルが11月7日に公開され話題になっています。
語りは俳優の安藤サクラさんが務め、音楽を木村秀彬氏が担当することも同時に発表されました。

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2024年撮影。東京国際映画祭に登場した仲野太賀(C)SANKEI

キービジュアルを撮影した人物が話題に!?

今回公開されたキービジュアルは主人公の豊臣秀長を演じる仲野太賀さんと、その兄である豊臣秀吉を演じる池松壮亮さんが、天気雨の中で笑う一瞬を切り取ったものだそうです。

そしてこのビジュアル撮影を担当したのが、現在放送中の朝ドラ『ばけばけ』も担当している写真家の川島小鳥さんということもあって、話題になっているようです!
川島小鳥さんは『ばけばけ』のオープニング写真も手がけているため、大河ドラマも同時にこなすなんてすごいですよね...!
インターネット上でも、「ばけばけに続き最高に素敵な写真で1年間幸せ〜」「ついに出たキービジュアル!どんな物語なのかな」「どんな感情でゴールテープを切れるのか楽しみ」など、キービジュアルとともにドラマの公開を楽しみにするファンの声で溢れていました。

『豊臣兄弟!』はどんなストーリー?

尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)は、田畑を耕し土と共に生きる暮らしに満足しながら日々をすごしていました。ある日、音信不通の兄・藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せます。
若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になってほしいと願い出てーーー。
2026年放送予定の大河ドラマである『豊臣兄弟!』は、戦国乱世を舞台に、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」と言わしめた天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代を描くサクセスストーリーとなっています。
脚本を担当するのは「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」の八津弘幸さんということもあり、期待が膨らみますね♪

写真家、川島小鳥さんとは?

東京都生まれの写真家です。
西野七瀬さんの写真集、『風を着替えて』や、SHISHAMOのジャケット、アーティスト写真を担当するなど幅広く活動されています。現在放送中の朝ドラ『ばけばけ』のオープニング写真も担当していることから、SNS上では朝ドラと大河の両方を担当することに共通点を感じ、喜ぶ声が多数あがっていました。

来年のNHK大河ドラマ、『豊臣兄弟!』の放送が楽しみですね!


※記事は執筆時点の情報です