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2026年『日曜劇場』主演俳優の“別人級ショット”に「凄い」「まさにカメレオン俳優」

  • 2025.11.13

俳優・鈴木亮平さんが主演を務める新日曜劇場『リブート』(2026年1月スタート)のビジュアルポスターが公開され、「別人すぎる!」「同一人物に見えない」と話題沸騰中です。
鈴木さんが演じるのは、平凡なパティシエ・早瀬陸と、裏社会に通じる悪徳刑事・儀堂歩という対照的な2役。正反対の人物を演じ分ける難役に、早くも「亮平さんの真骨頂」「まさにカメレオン俳優」と注目が集まっています。

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2023年撮影。新・一番搾り1万人体験会PR発表会に登場した鈴木亮平(C)SANKEI

気になる『リブート』のあらすじは?

1人目の主人公である早瀬陸は、妻、息子、母親と4人でハヤセ洋菓子店を営む穏やかでお人好しなパティシエ。しかし2年半前に妻の夏海が失踪。その妻の「遺体が見つかった」と早瀬の前に刑事が現れたところから物語が動き始めます。悲しみにふける間もなく、早瀬は身に覚えのない証拠で妻殺しの犯人として仕立て上げられ逮捕されることに——。

その早瀬の店に現れるもう1人の主人公の警視庁捜査一課の刑事・儀堂は、裏社会組織とも繋がっている悪徳刑事。犯人逮捕のためには、違法な捜査も厭わないという役柄です。この180度違う役柄の2人の主人公を鈴木亮平さんが完璧に演じます!
脚本を手がけているのは、『グランメゾン東京』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などで知られる黒岩勉さん。構想に3年を費やした完全オリジナルドラマとなっています。

対照的な2役を演じる鈴木亮平さんの写真が話題に!

11月4日、ドラマ『リブート』の公式X(旧Twitter)で公開された鈴木亮平さんの2枚の写真が、大きな話題を呼んでいます。
1枚は心優しいパティシエ・早瀬陸、もう1枚は裏社会に通じる悪徳刑事・儀堂歩。どちらも同じ鈴木亮平さんとは思えないほど、表情や佇まい、漂う空気までもがまったく別人のようだとファンの間で注目を集めています。

SNS上では、「どちらの亮平さんも見せてくれるなんて贅沢すぎる!」「本当に別人に見えてすごい…!」「耳の形まで違って見える、まさにカメレオン俳優!」といった驚きと称賛のコメントが続出。

2枚のビジュアルを通して、鈴木亮平さんが演じ分ける“光と闇”のコントラストが鮮明に浮かび上がり、「このギャップをドラマで早く見たい!」という期待の声が一気に高まっています。

鈴木亮平さんから役柄についてコメントが届いています!

今回主演を務める鈴木亮平さんから役柄についてコメントが届いているようです。

ある日突然、他人の顔で生きていかなければならなくなったら。しかも、それが「バレたら破滅」という極限状態だったら?
初めてこのストーリーを読んだとき、そのあまりの面白さにページをめくる手が止まりませんでした。第一話から最終話まで、毎回驚くような展開が待ち受けています。ぜひ楽しみにしていてください。(後略)
出典:映画ナタリー 2025年10月28日公開

緊迫した設定の中で、1人2役という難役に挑む鈴木亮平さん。その真摯なコメントからも、作品への強い思いが伝わってきます。
平凡なパティシエと裏社会の刑事――まったく異なる2つの人格をどう演じ分けるのか、放送開始がますます楽しみです。


※記事は執筆時点の情報です