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「ビックリしたわ…」「まさか」NHK『話題ドラマ』“絶望的な展開”にSNS騒然…“見事な作品力”で魅せる人気作

  • 2025.11.11

「ビックリしたわ…」「まさか」とSNSで話題になった『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』第5話。柴犬専門誌「シバONE」の編集部を舞台に、スタッフ犬・ボム先輩の病気をきっかけに仲間たちの絆が試される展開となりました。思わぬ方向に進むストーリーに、視聴者からは“見事な作品力”との称賛も多数寄せられています。

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2023年撮影。『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の公開記念舞台挨拶に登場した飯豊まりえ(C)SANKEI

『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』第5話放送!想定外の展開にSNSも騒然

『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』は、雑誌編集の世界で“どん底”を味わった編集長・相楽俊一(大東駿介さん)が、唯一そばにいた柴犬をきっかけに、柴犬専門誌「シバ ONE」を立ち上げることに。犬と人間、編集部員同士のぶつかり合いや葛藤が交錯しつつ、柴犬を通して人々の心が少しずつ解きほぐされていくストーリー。

11月4日放送された第5話では、雑誌「シバONE」を支えてきたスタッフ犬2号・ボムが病気であることが明らかになります。全員がボムの体調を案じる中で、編集部では“犬温泉”の特集企画が持ち上がります。それは清家(片桐はいりさん)が以前からボムのために温めていた企画でした。編集部のメンバーはそれぞれに思いを胸に、その「犬温泉の旅」撮影に出発。ボムとともに過ごす時間の中で、人と犬の絆、失うことへの痛みや残る想いが丁寧に描かれていきます。

ボム先輩との“お別れ”に視聴者涙「大丈夫と思って見てたら…」の声相次ぐ

第5話では、ボム先輩とのまさかの“お別れ”が描かれ、視聴者から驚きと感動の声が相次ぎました。「大丈夫と思って見てたら…」と、予想外の展開に胸を揺さぶられた人も多いようです。

SNSでは「ビックリしたわ…」「ゆるく見てたら急に絶望」「まさかそんな話もするんだ」「終始泣いてる」といった感情あふれる投稿が続出。また、「考えさせられる」「“天上勤務を命ず”って粋な表現」といった感想も見られ、脚本の巧みさやセリフの言葉選びへの称賛の声も。シリーズを通して描かれてきた“犬と人の関係”が、より心に残った回となりました。

ボム先輩が教えてくれた“命と絆”の物語!見事な作品力に称賛の声

第5話では、編集部の看板犬・ボム先輩を通して、命の尊さや仲間との絆が丁寧に描かれました。ユーモアあふれる演出の中に、視聴者の心を揺さぶる深いメッセージが散りばめられ、思わず涙するシーンも多く、シリーズ屈指の印象的なエピソードとなったと言えます。

次回、第6話は11月11日に放送予定。ボム先輩をはじめ編集部メンバーがどのような新たな挑戦やドラマを迎えるのか、ますます目が離せません。犬と人との絆が紡ぐ温かい物語の続きを、ぜひお楽しみに。


※記事は執筆時点の情報です