レジで…インバウンド客に思い込みで対応→その後、意外な展開に店員が焦ったワケ

キッチン雑貨店の元店長・オムニウッチー（@omni_uttii821）さん。職場でのあるあるや日常での出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

インバウンドらしき外国人の方がレジに来ると、日本語が通じないので簡易的な対応になるそうで…

インバウンドらしきお客様

レジにやってきたお客様に、オムニウッチーさんはつい慣れた手順を省略して「ご自宅用ですか？」などのやりとりも割愛した対応を取ります。インバウンドのお客様には日本語が通じない、そう思い込んで簡単なコミュニケーションで済ませてしまいがち。しかし、支払いの段階で「カードね！オーケー！」と案内したものの、クレジットカードがなぜか決済端末に反応せず困惑するします。

そのとき、お客様が堂々と「ワオンデス」と日本語で伝えてくれて、さらに「駐車券もお願いします」と流暢に注文。オムニウッチーさんは思わず「ゴリゴリ日本語できるじゃん」と心の中で驚き、すぐに「し、失礼しましたぁ」と反省。最後に「見た目で日本語できないって決めつけてごめんなさい」と心から謝罪の気持ちを感じます。

誰しもつい先入観で人を判断しがちですが、このエピソードは「思い込み」という小さな壁を、柔らかな気づきとやさしさで乗り越えさせてくれます。

Instagram：オムニウッチー（@omni_uttii821）