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「ありがたみを知るがいい」納豆に佃煮と味噌汁だけの手抜きごはん→期待はずれの夫の反応に《拍子抜けしたワケ》

  • 2025.12.7

編集業界の片隅に生息している、くらら(くららんち。)さん。B型夫婦と猫2匹の日常を、ブログで発信しています。

誰かの丁寧な暮らしをSNSで見ては憧れ、同じようにしてみたいのに自分にはなかなかハードルが高い。そんな日々を過ごしている人ならきっと共感してしまう、ちょっと肩の力が抜けるエピソードです。

SNS憧れ生活 vs 現実

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ブログ:くらら(くららんち。

SNSに投稿されている「#丁寧な暮らし」やきれいな食事の写真を眺めて、「はぁ…皆の生活素敵~」「ステキ♡」とつぶやくくららさん。けれど現実ではやる気が湧かず、机に突っ伏してぐったり。「憧れるけどやる気がな〜」「疑ったの作っても旦那の語彙力『おいしい』だけだし」と、ちょっと自虐気味にこぼしてしまいます。

そんな日、簡単に納豆ご飯で済まそうと決め、「つくだに」とメニューを並べ、「よし今日はご飯と味噌汁残り物と納豆とかで」と前向きに切り替えます。「普段のご飯の頑張りとありがたみを知るがいい」と心で小さく気合をいれたものの、夫が「おお~今日のごはん旅館の朝ご飯みたいでこういうの好き!いいねぇ〜!佃煮美味しい~」と大喜び。拍子抜けしながらも「今度から遠慮なく手抜こっ…」と、自然体で過ごす気持ちがちょっぴり軽くなりました。

無理せず手を抜いても大丈夫、誰かの「好き」が意外と自分を肯定してくれるものです。

ブログ:くらら(くららんち。

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