どっちにする？【GU】 “人気ブーツ２種”を『比較』してみた！→デザインやはき心地の違いは…？

秋冬シーズンのマストアイテムの一つであるブーツ。サッとはくだけで季節感を演出できるうえ、コーディネートのアクセントにもなり、お気に入りのブーツを持っていると重宝しますよね。

そこで今回は、GUの大人気“ブーツ”を比較レビュー。それぞれのデザインやシルエット、はき心地、スタイリング術まで、詳しくチェックしていきましょう！

GU「ウルトラストレッチヒールブーツ」＆「リブニットソックスブーツ」

ウルトラストレッチヒールブーツ
税込1,990円（GU感謝祭限定価格）

リブニットソックスブーツ
税込3,990円

冬の定番ブーツとして人気を集める、GUのブーツ。

「ウルトラストレッチヒールブーツ」（写真左）、「リブニットソックスブーツ」（写真右）ともにブラックをチョイスしました。

アッパーの素材は、両アイテムともに合成皮革。本革のような高級感がありながら、雨にも強く、安心して着用できます。どちらも上質な雰囲気が漂います。

「ウルトラストレッチヒールブーツ」は、先に向かって広がるセミフレア形状。ヒールの高さは6cmで、より足がきれいに見えるようにアップデートされています。脱ぎはきはジップを開閉して。

「リブニットソックスブーツ」は、足首にフィットするので、足首が細く見える効果が期待できます。はく際は、はき口のプルストラップを指で引っ張るようにして持ち、足を滑り込ませるとスムーズ。脱ぐ際は、手でブーツのかかと部分を掴み、斜め前に引くようにして足を抜くようにしましょう。

「ウルトラストレッチヒールブーツ」のソールは合成底（リサイクル素材を一部使用）で、しっかりとグリップ。太めのブロックヒールで歩きやすく、長時間はいても疲れにくいのが特徴。

「リブニットソックスブーツ」は、ボリュームのあるトラックソールが印象的。厚底なのに軽量で、スタイルアップと快適性を両立させています。

「ウルトラストレッチヒールブーツ」は、ウルトラストレッチ素材を使用していて、足首にやわらかくフィット。動きやすさは申し分ありません。細身シルエット＆スクエアトゥで、足元をスッキリ見せられます。

「リブニットソックスブーツ」も、約5.5cmのヒール高ですが、前方にも厚みがあり、高低差が少なく、歩きやすいです。サイドゴアブーツライクなリブ仕様のはき口で、着脱もラクラク。足首にぴったりフィットするので、足首が細く見えます。

「ウルトラストレッチヒールブーツ」は、スニーカー発想のカップインソールを採用。前足部に+2mm厚みを追加することで、クッション性を向上させています。筒丈が前年より2cm長くなり、ミニ丈ボトムスとも好相性。

「リブニットソックスブーツ」は、インソールにクッション性があり、長時間歩いても疲れにくいのもうれしいポイント。脚が長く見えるデザインで、スタイルアップできますよ！

秋冬の定番アイテムとして、毎年人気を集めている「ウルトラストレッチヒールブーツ」と「リブニットソックスブーツ」。どちらも高級感があり、カジュアルからクリーンまでカバーしてくれます。

公式オンラインストア上には、、「上品で高見えしてコスパ最強」（ウルトラストレッチヒールブーツ）、「足が疲れません」（リブニットソックスブーツ）など、絶賛の声が寄せられていました。

どちらを選ぶか、じっくり検討してみてくださいね！

※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。
※口コミは公式オンラインストア上での2025年11月14日時点のものです。