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卵を購入後、一緒についてきた“気まずくなる”1枚の生産者カードに「そのカード集めたい」「食べにくい」

  • 2025.11.21

「生産者タグ」って見たことありますか?
スーパーなどで見かける、生産者の名前や顔写真が載ったあの札。

“誰が作ったのか”がわかることで安心感があるうえ、ちょっとした親近感も湧いてきますよね。

izumi(@izumxx_37)さんがThreadsにて、「玉子の生産者の顔がリアル生産者だった」と投稿し、「紛れもなく生産者ですね。」「逆に欲しい」と注目を集めています。

いったいどんな投稿だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

投稿者さんが購入したのは、茶色い殻の新鮮な玉子。そのパッケージには「生産者紹介カード」が添えられていたのですが、そこに写っていたのは“まさかの鶏本人”!

カメラ越しに見える凛々しい表情の鶏の姿に、思わずクスッとしてしまう一方、「確かに生産者…!」と納得せざるを得ないユニークさ。

こうしたタグは一般的には養鶏業者や農家の方の写真が使われることが多いですよね。
しかし、こちらの玉子には“リアルな生産者”である鶏が主役になっていたため、非常に珍しく、見る人の記憶にも強烈に残ったのです。

また投稿者さんは、別のコメントで「今まで手軽に食べいてた玉子ですが、改めて『ありがとう』と命に感謝してしまう生産者タグでした」と語っており、ユーモアと感謝の気持ちが共存した印象的な体験だったことがうかがえます。

想像以上に“リアル”なタグに、反応続々

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

紛れもなく生産者ですね。なんか、写真にありがとうって言ってしまいますw
このパターン、鶏なら良いのですが、牛でやってしまったケースがあり、「葬儀写真かよ!」など非難が殺到して早々に止めた話を聞いたことがあります。
逆に欲しい 生産者カード集めたい
産みの親…なんだか食べにくい気がしてくる

当たり前のなかに、ちょっとした気づきがある

投稿者さんの何気ない一言が、多くの人の視点を変えるきっかけとなった今回の投稿。

いつも当たり前のように口にしている食材に、思わず立ち止まって考えさせられる――そんな投稿だったのではないでしょうか。

取材協力:izumi(@izumxx_37)さん
※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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