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コールセンターの新人に「次鳴ったら取って」と伝えた結果… 返ってきた“思いがけない一言”に思わず絶句

  • 2025.11.12
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photoAC(画像はイメージです)

近年、「適材適所」という言葉があらためて注目されるようになっています。

とはいえ、自分にぴったり合う仕事を見つけるのは簡単なことではありません。しかし中には、思わず「どうしてこの職場に…?」と首をかしげたくなるような光景に出会うこともありますよね。

SNSに投稿された、あるコールセンターでのアルバイト経験を語ったエピソードに「何処にでもいるんだな」「まさしくw」「給料払えませんね」と驚きの声が寄せられています。

いったいどんな出来事だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

コールセンターのバイト時代
全然電話でない人がいた
「次鳴ったら練習でとってみましょうか?」
の返しが、
「私電話苦手なんです」
なんでここきた

コールセンターでのアルバイト中、まったく電話を取らない新人に対し、練習として「次鳴ったら練習でとってみましょうか?」と促した投稿者さん。

ところが返ってきたのは、まさかの「私、電話苦手なんです」。

電話対応が主な業務である職場だけに、その返答には戸惑いを隠せなかったようです。

“電話が苦手”な人がコールセンターに?戸惑いの裏側とは

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---かなり衝撃的な発言ですね…!「私電話苦手なんです」と言われた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

「なんでこのバイト選んだんだろ…」って思いました。

---まさにそのとおりですよね(笑)その方はどのくらいの期間、コールセンターで働きましたか?

1ヶ月くらいだったと思います。だんだん来なくなって辞められました。

---そうだったのですね!ちなみに、電話が苦手と言われた後、何と返しましたか?また、その後の会話をお聞かせください。

「…あー…まぁ最初は慣れないですよね、わからない事あったら保留にしてもいいので、とりあえず取ってみてください。周りに聞ける人もいるので…」のような感じで促したと思います。

---コールセンターにもかかわらず、「電話が苦手」と言われてしまっては、そのような対応くらいしかできませんよね。投稿者さんの苦悩が文面からもにじみ出ています。これからも、お仕事頑張ってくださいね!

「なんでここきた」多くの人が共感した“職場のギャップ”体験

こちらの投稿には、電話応対が必須の職場で飛び出したまさかの発言に、「どこにでもいる」「なぜそこを選んだ…」といった驚きの声が多数寄せられていました。

職場選びにおいて自分の適性を見極めることの大切さを、あらためて感じさせてくれるエピソードですね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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