実家から届いたジップロックに入った大量の“ピンクの粉”→その“驚きの正体”に「どうやって使うの？」

実家を離れて暮らしていると、定期的に、あるいは何かの節目ごとに、仕送りを送ってくれる家庭もあるでしょう。何が入っているか分からない仕送りの箱は、まるでサプライズプレゼントのようで、開ける瞬間はワクワクして楽しいものです。その中には、思わず「なにこれ！」と驚いてしまうものが入っていることもあります。

SNSでは、「初めて見て“どう使うか悩んだ”実家からの仕送りの正体」についての投稿が、「どうやって入手されたかお母様に尋ねてもらえますか」、「センスいい仕送りでサイコーですね」と話題になっています。

いったいどのような仕送りだったのでしょうか。

こちらをご覧ください。

実家からの仕送りに入っていたコレ
桜でんぶが大量にきたのかと思ったら
はじめましてのものだな
どうやって使うの？なににかけるの？

投稿者さんのお母様から届いた仕送りの中に、投稿者さんにとって初めて見るものがありました。その見た目は、まるで「桜でんぶ」。しかし、ジップロックに書かれた文字には「『サクマのいちごあめ』が粉状になったもの」と記されています。

私たちが知る「いちごあめ」とはずいぶん見た目が違いますが、この説明を聞くと納得。しかし、なぜ粉状になっているのかという疑問が浮かびます。投稿者さんも当初は「お母さんが地道に飴を叩き潰したのか、あるいは調理師の姉経由なのか」と考えたそうです。

お母様に確認すると、実は親戚の近所の方からのお裾分けだったとのこと。その方は「サクマの工場ではないが、工場に勤務している」そうで、もしかするとサクマ工場と接点があるのかもしれませんが、詳細は不明です。

大きな謎は解けたものの、残るのは「どうやって活用すればよいか」という問題。コメント欄のアイデアを参考に、まずは「ホットミルクに溶かして飲んでみたい」と投稿者さんは語っています。粉状いちごあめのアレンジ方法は意外にも無限大で、これから使うのが楽しみになってきたそうです。

試してみたいアイデアで溢れるコメント欄

こちらの投稿には、「どうやって入手されたのか気になる」「わざわざ作ってくれたのかと思ってビックリしました」といった驚きや関心のコメントが寄せられていました。粉状のいちごあめを見たことがある人は、なかなかいないでしょう。

さらに、活用法に悩む投稿者さんには、アイデアあふれるコメントも多数寄せられており、中には「ポップコーンにどうにか絡められないかな？」「バタートーストにかけたら、デザートになりそうです」といった、思わず「そんな使い方があるんだ！」とワクワクするようなアイデアもありました。

飴といえば、どうしても固形のものしか思い浮かびませんが、粉状の飴という新しい形もあるのだと驚かされます。見た目はまるで桜でんぶのようですが、使い方の幅は普段の飴よりもぐっと広がり、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができそうです。

普段から投稿者さんも、実家から届く仕送りを楽しみにしているはずが、今回の仕送りは特別なサプライズになったことでしょう。お母様もきっと、「届いたときに喜んでほしい」「何か面白い使い方を考えてほしい」という気持ちを込めて選んだのでしょうね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています