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ラランド・サーヤ「すごい怖い話」昭和を震撼させた“津山三十人殺し”「この世の者とは思えない」降魔師が現場で“見たモノ”

  • 2025.11.8

都市伝説好きの有名人が集結し、この世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショー『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』!今回は、あの事件の裏側で囁かれる都市伝説SP。昭和を震撼させた戦前最大級の殺戮劇・津山三十人殺しの真相にまつわる都市伝説が語られました。

津山三十人殺しの犯人はまだ現場にいた…?

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(C)AbemaTV, Inc.

まず語られたのは、1938年に岡山県の小さな集落で起きた“津山三十人殺し”について。
犯人は、当時22歳の都井睦男。女性をめぐる噂や人間関係のもつれが重なり、自分を拒んだ集落へ復讐。残虐極まりない無理心中を実行しました。まず電線を切断し集落全体を停電させ、夜中に祖母を殺害。その後わずか1時間半のあいだに11軒をまわり、30人もの命を奪った後、山中で自決。

“八つ墓村”のモデルとも言われ、この事件は当時の日本中を震撼させました。なぜ緻密な計画を立て、集落を地獄へと変えたのかという謎が残り、様々な憶測が語られています。

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(C)AbemaTV, Inc.

YouTubeで心霊スポットを訪れている俳優の原田龍二さんは、その犯人が自決した荒坂峠も訪れていました。
一緒にいた降魔師の阿部さんは車から降りた瞬間に「そこに犯人の霊がいる」「この世の者とは思えないような悪魔みたいな顔」と話したそうで、霊能力を持ったスタッフも顔面蒼白で「僕も見ました」と話したと言います。さらに原田さんに背後から取り憑こうとしたとのこと。サーヤさんは「すごい怖い話…」「まだいるんですね」と驚き。

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(C)AbemaTV, Inc.

ナオキマンさんによると、犯人は事件直前に「サムハラ神社」を訪れていたそうです。そこは、“神が降りてその人がすべきことを強制的にさせられる”と伝えられる場所。
もしかすると、彼自身も操られていたのかも、という有名な都市伝説なのだそうです。

ゆうちゃみさんの体験談にスタジオ騒然

一方で、タレントのゆうちゃみさんも不思議な体験を語りました。
5年ほど前、車で六甲山を登っていたところ、急に前に進まなくなったといいます。すると同乗していた霊感の強い妹さんが泣き出し「とりあえずこの山を降りてほしい」と訴えたのだそうです。妹さんは、「車の前にずっと女の子が走ってた」と話したそう。

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(C)AbemaTV, Inc.

すると、ルポライターの村田さんが「めっちゃ有名なんですよ」「取材したことある」と話します。
実はこの山は、女の子を山中に捨てる人がいるという恐ろしい噂があったのだそう。自身のYouTubeで経験者を募ったところ、実際に捨てられた・捨てた経験のある人から多くの連絡が来たといいます。「尋常じゃない女の子が捨てられてる」と話し、これにはスタジオも静まり返りました。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…!


『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』
#3:報道では語られない事件の裏側
[配信日時]2025年11月4日(火)
[出演者]NaokimanShow、サーヤ(ラランド)、笹崎里菜 
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-2025_s2_p30

(C)AbemaTV, Inc.